昭和五年、駒込千駄木町で一人の画学生がのクレヨンの製造に汗を流していました。名は茂田井武(もたいたけし)、美術学校を目指してさまざまな仕事を経てのことでした。
クレヨンの製造機を借り、まずガスでパラフィンを溶かし、次に顔料を流し込み、固まったらペーパーを貼り箱に詰める・・・と。
彼は、翌昭和六年三月、「写生旅行」と称して旅にでました。京城・ハル . . . 本文を読む
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