Ed Jones
相棒のMarcusとMount Tannerで休日を過ごしていたところを
突如ゾンビたちに襲われてRanger Stationに駆け込み
Lilyの父のThomasに出会う。
ふぁ~よく寝た~
もう、昼かぁ。
今日の予定は・・・
午後からメンバーと交代して
徹夜でMarcusは見張り、俺は街中の探索だ。
お前も見張りやれよって言われたけど
じっとしてるのって苦手なんだよね。
今日のLilyちゃんは御機嫌斜めっぽいな。
司令塔なんてやってると、いろんなもん背負っちまうからなぁ・・・
持病の事もあるし、お父さんを亡くした悲しみも・・・
さてと・・・
まだ日が出ているうちは車を使うとするかな。
今度こそは、成仏してくれよ~
暗くなってからは、ConnorやPatrickと組んで
危なっかしい奴のお片付けだ。
二人ともスポーツ好きの肉体派なだけあって強い強い。
ガキの頃からすばしっこくて持久力があったから
スポーツは苦手じゃなかったんだけど
アイドルを追っかけてた方が楽しかったんだよね。
今はゾンビに追っかけられる毎日ってんだから
はは、笑い話にもならないよ。
おっと、いつの間にか、もう朝かぁ。
徹夜明けは、さすがに眠いな~
探索中に悲しい書き置きを見つけた。
以前は、ちょっと小銭を出せば食い物も飲み物も手に入ったんだよね。
それが当たり前の事だった。
人は無くならないと気づかないもんなのさ。
その、ありがたみってやつに。
民家を探索中にLilyから救助要請の連絡を受けて向かってみると
おっ、綺麗なお姉さんたちじゃないの~♪
食糧は豊富にあるし、まだ寝床も空いてるし
メンバーに加わってもらってもいいんじゃないかな?
二人を連れて拠点に戻る事に。
これでメンバーは14人。
拠点の空いていた場所にダイニングを設置する事にした。
仲間うちでもめるのなんてあんまり見たくないからね。
Ed「俺たち、生き残れるかな?」
Marcus「さあなぁ、その日その日に自分なりにやれる事をやるだけさ」
Ed「・・・そうだな!」