はぐれぐも

日記 (´ー`)ノ

情報ブログなどではございません。
ただの落書き帳です。

海賊日記 2024/3/1 その15 水と油

2024-03-01 | Assassin's Creed IV Black Flag

恩赦の噂話が島中に広がって以来、今後について

ホーニゴールドとサッチが揉めるようになっちまった。

 

島の大きな問題の一つ、住民たちの病気を何とかするには

薬が必要だ。

さて、どうしたものか・・・

まずは、沈没船から回収してみるという話になった。

潜水鐘を用意してみたが、大丈夫か、これ。

 

さっそく、沈没船へ向かってみることに。

 

使えないこともないといったところか。

それにしても、サメが邪魔だ。

結局、回収してはみたものの

使い物にならなくなってしまっていた。

 

しばらくして

ホーニゴールドが船の修理に追われているので

何があったか聞いてみると

サッチが、イギリス軍に仕掛けたらしい。

あいつ、無茶しやがって・・・

 

何とかサッチを救出できたが・・・

俺は、疲れたぜ・・・

 

ボネットは、サッチの元を離れて独立するらしい。

また、どこかで会えるといいな。

 

そんな矢先、サッチの野郎

今度は、人質を取って役人を脅迫とか

もう、勘弁してくれ・・・

 

結局、また俺が尻拭いすることになっちまった。

やれやれだぜ・・・

 

それからまた、しばらくして

テンプル騎士のロジャーズが総督として大軍と共に島へ来た。

例の恩赦を餌に話し合いをしにきたようだ。

ホーニゴールドは、乗る気満々で丸め込まれちまってるようだが

ロジャーズのいつもの手だぞ。

 

ナッソーから脱出しようと準備をしていたら

チェンバレン提督が海賊船を全て沈めようとしていやがった。

俺らは、所詮、水と油なのさ。

 

強奪した火薬を乗せた船を突っ込ませて包囲網を破り

無念だがナッソーから脱出するぜ。

 


海賊日記 2024/3/1 番外 Assassin's Creed IV Black Flag

2024-03-01 | Assassin's Creed IV Black Flag

Assassin's Creed IV Black Flag

 

10年以上昔のゲームですが、海戦分野においては

多くの方々が評してきた通り、とても完成度が高く

大海原における帆船の楽しさが十分に描かれていると思います。

これに、きめ細かな造船と船種選択があれば

鬼に金棒といったところ。

更に、交易や冒険の要素も、きめ細かく豊富に取り入れれば

この大航海という分野において

長年における覇権をとることも可能かと私は思います。

 

史実や歴史上の人物、旧所名跡

カリブ海のみならず、全世界を舞台へ

冒険へと誘う案は、いくらでも出せると思います。

 

ただ、MMORPGのようにしてしまうと

廃人様の世界観と化してしまうので

あくまで、オフラインのバランスにするほうが

幅広い層に受け入れてもらえると思います。

 

 

 

 

ストーリー主体とは違う路線の持つ可能性。

 

Assassin's Creedシリーズは、物語こそが主となっています。

それはそれで秀でた良質のゲームかとは思います。

が、

ストーリーが濃厚ゆえに、ユーザーが主人公になりづらい。

IVにしても、エドワードの生き様に共感できるかどうか

ユーザーの気持ちが大きく分かれてしまいます。

 

ストーリーは、あくまで供え物とし

ユーザーに選択の判断を都度委ねて

ユーザーこそが主人公として自由度を広げると

幅広い層を取り込めるうえにリプレイ度も増します。

 

まるで、自分の第二の人生の場、新たな人生の場のように。

 


海賊日記 2024/3/1 その14 強欲という名の底無し沼

2024-03-01 | Assassin's Creed IV Black Flag

南東のナヴァッサ砦へ攻め込むぞおおお!!!

 

敵の増援を蹴散らしてから、一気に畳み掛けるぞ!!!

 

船員「危なかったですなぁ、ヒヤヒヤしやしたぜぇ。」

何とか陥落させることに成功したが

こちらの船の装甲もギリギリだったな・・・

 

ア・バッシュ島へ探索に。

 

そして、ようやく、ジャマイカの首都キングストンへ。

 

賑やかで活気に満ちてるが、役人どもがうぜぇな。

 

さてと、まずは、残りのテンプル騎士の鍵をいただくとするか。

鍵を条件に

アサシンのアントたちに奴隷解放の手助けをすることに。

 

敵対するアブラハムを倒し、鍵を入手。

 

一端隠れ家に戻って、遂にお宝を手に。

おっ、なかなか頑丈そうな鎧じゃねぇか。

 

次は、トーレスとプリンスの件だ。

って、ん?

キッド、何してやがんだ?

まさか、やっちまおうって・・・

おいおい、待て待て!!!

 

キッドの奴、何とか賢者救出を優先させるよう説得できたが

プリンスの野郎は、きっちりやらねえと後が怖いぜ。

それにしても、プリンスなんて言うから

どんな若造かと思ったら、爺じゃねぇか。

 

さすがに警戒が厳重だぜ・・・

 

言えた義理じゃねぇが、金に踊らされる人生ってのは

儚く虚しいよな。

それにしても、賢者の野郎・・・

俺たちに敵対心丸出しじゃねぇか。

面倒くせぇなぁ・・・

 

ふぅ、あとは、暗殺依頼をこなすだけだな。