『俺の宇宙とアメリカ』

人間って凄いね。
１００年経ったら月に住んでる人がいるかも知れない。

世界各国で衛星バンバン打ち上げたり、アメリカでは宇宙のスペシャリスト・あのガンダムの搭乗員を招き「アムロ計画」というものがドンドン進んでいるみたいだ。
月の裏側には何があるのか？月は地球人にはいつも同じ表情しか見せません。
俺の友達は、宇宙基地がある！なんて浪漫満点な発想の持ち主もいる。

でもなんで月や火星に住む必要があるのだろう？
この素晴しい地球を神様は人類に与えてくれた、しかしながら地球環境を悪化させて、もうヤバいね？ってなったら違う星を探す・・・。
これこそ「バベル」だね。

それで今度は月の土地をめぐって戦争だぁ！
宇宙戦争だ！わーい！他の惑星人も加わってスター・ウォーズさながらの世界が繰り広げられる。

そんでもってアメリカは他国が月、及び宇宙を探索する事を嫌っているらしい。
自分らが先駆者でないと気が済まないのでしょう。
今まで、莫大な金額をかけて探索してきた月への思いの歴史を、他国に先を越される別けにはいかない。
日本も参戦してるみたいだけど、日本人がマジで金かけて、真剣に取り組んだらすぐ出来ちゃうでしょう？と、アメリカは思っているはず。
いつの時代もアメリカ人は日本人が怖くて仕方ないんだよ。

ちょっと話はズレるんだけど、アメリカの責任感って言うものは間違っていて
地球警察みたいな気分でいるんだろうね。
自分達が一番強くて（軍事的にも科学技術的にも全てにおいて）力で制圧すると言う。
でも、俺がブッシュだったら同じ事考えるな。
それしか方法が無いと思うもん、核は捨てましょう、戦争辞めましょう。って言っても、話が出来ない国があるんだから、やっぱり恐怖（軍事力）で支配する他ないもんね。
核も一番最初に捨てる訳にもいかないし・・・。
単純にブッシュが悪い、ブッシュが悪いと、非難する輩はただのバカだな。
あんたが考えてる以上にブッシュ大統領は考えてるよ。（↓にも書いたけど、ホントに生け贄ですよ・・・）

そんな気合を入れていないといけないアメリカが宇宙探索を他の国に先を越される訳にはいかない、威厳があるからね。
アメリカも自分達に任せて欲しいなら、常日頃から信用を得る様な政治を行って欲しいね。
その方法は勿論俺には分かりません、俺は一日本人なので好き勝手言います。

本題に戻りますが、今更地球より小さい星に行って何しようって言うのでしょう？
見知らぬ資源があるのでしょうか？ま、多分あるんだろうけど・・・
それはまた、地球人の生活をよくする反面、新たな軍事兵器開発の手助けとなります。
神様は昔から知っていました、地球人が月を訪れることを・・・
そして、生活が向上するガソリンに代わる様な燃料や、新たな兵器を開発出来る様な物質も隠してくれています。
神様は楽しんでおられる、地球人がどんな判断をするのか。

そして、いつの時代も人間は判断を誤る様に創造された、哀れな生き物なのです。