日本人としてのアレ。

通りすがりで会ったなら、その出会いを大切にしたい

『乙一・・・、危ない!』

2009-07-12 | 
確かに・・・

『何なんだこれは!』と言いたくなる!
【ZOO1】を読んで、こんな僕でも「この人、天才?!」と感じた。

世の中には、天才で溢れかえっているなぁ、僕もその一人だ。

特に好きなのは「SO-far」でした。
離婚経験があるので、映画でも、小説でも、なんでもかんでも「家族もの」に弱い。
「セブン・ルームズ」も兄弟ものだったりするので、グ!っと来ちゃう。

だから、某牛丼チェーン店で「親子丼」の文字を見れば泣きたくなる。

例えば、某ハンバーガーチェーンで「ファミリー・バーガー」なるものが発売されれば、僕は泣きながらハンバーガーを食べるだろう。

洋服屋で、子供服を見れば、そろそろこんな大きさの服も着れるようになったのかな?と想像してしまう。

想像力は、この事に関して言えばなくなって欲しい。
記憶だってなくなって欲しい・・・。

あ、今は、「乙一」の話しをしてんだった・・・。

そう、愛とか、死とか、家族とか。

そんな、切ない話しは大嫌いなんだけど、愛してしまう。

乙一、恐るべし・・・。

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『陽気なギャングの日常と襲撃』

2009-07-12 | 
これは、続編みたいなやつ。

これも面白かったけど、ちょっと物足りなさがあったかなぁ・・・
最後の結末にしまりがなかった、と言うか・・・

これは、映画「タクシー」シリーズに似てる、リュック・ベッソンの「タクシー」

続編になるにつれて、その登場人物「ダニエル&エミリアン」が好きな人が楽しめる作品になっている、むしろ知らないと駄作!とまで言われかねない。

この「成瀬率いる銀行強盗たち」を前作で、好きで仕方無くなった人が楽しめる作品でした。
僕は、まだそこまで感情移入出来ていないのかな。

この人の作品は読み易いので、もっと色々読みたくなった。

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陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)
伊坂 幸太郎
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