日本人としてのアレ。

通りすがりで会ったなら、その出会いを大切にしたい

『同じ部屋の夢・第二夜』

2015-09-19 | 曼荼羅タイト
第一夜



本当の布団の中で起きてみて、どこかに感じる違和感は、直ぐに"あのキツネ顔の美少女"の存在だと思った。

会ったことはないけど、僕は彼女の事を知っている、もう一度寝てもいいと思える眠気に負けそうになるけど、彼女の正体を確かめるべく


思い当たる節のあるInstagramをタップした。

僕が夢に見た女の子は、そのシュリちゃんなんだと・・・確認した。

勝手に好意を寄せている女の子だ。



あー、そうか、あれはシュリちゃんだったのか・・・

自分は欲求不満なんだなとも反省する、見知らぬ女の子まで自分の夢の中に出演させてしまうとは・・・



その日の仕事は、どうにも上手くいかなかった。

僕はパッとしない芸人で小さなショーパブのボーイとして、客にポップコーンを配ったりしている。

舞台に上がる先輩芸人の事を面白いとは思えないし、それを超える面白さも、自分では思いつかない。



あと半年で、30歳を迎える。

30歳になったら、芸人の道を諦める事も視野に入れている。



バイト中は、ただ時間が過ぎるのを待った。

自分の部屋に帰宅して、安い焼酎で棒状のチーズを飲み込んだ。


部屋には何もナイ、散らかっているけど、「コレ」と言うものはナイ。

一言で説明するなら、ゴミの山ってのが簡単だ。

明日は起きるのが早い、アラームを設定して、布団に入った。














僕は夢の中で目を覚ました。




寝る前の自分の部屋には絶対に置けるはずもない、ふかふかの緑色の皮のソファーで目覚める。


あ・・・、昨日と同じ家だ・・・

やはりガラス窓は割れている。



昨日は、この豪邸に寂しさを感じたけれど、今日は、違う。


まず、食事の匂いがするし、空気の流れも感じられる、周りを見渡すと、肌の色が赤や青、黄色、他の色もある、沢山の女性のマネキンが部屋のそこら中に立っていて、不気味さも備えているけど、それは、一つ一つが違う表情をしていて、芸術品の様に見える。

昨日はなかった、抽象画も飾ってあったり、ショーケースの上の花瓶の色も表現し難い美しい色、花の造形などは特に、夢でなければ見られないだろう。

庭の景色も、昨日とは違う、見たこともない果物がなっている木や、

重力に逆転して、上流にゆっくり向かう川。

遠くには、鳥の様な羽ばたきを見せるものもあった。





風景が、カラフルになった。

まるで、クレヨンで描いたような世界観だ。








『起きた?』

ふと振り向くと、シュリちゃんが、トーストの上にベーコンを乗せた皿を持って、ニコリと笑っている。



「あ・・・、シュリちゃん・・・」

僕は、これが夢であると言う事を確かめるように彼女の全身を見た。

彼女を知る訳がないし、彼女が僕を知っている訳は、絶対にない。




『え?何?"ちゃん"って、気持ち悪いよー』と言いながら、シュリちゃんは僕の前に、朝食を用意した。


僕は、この世界の中でシュリちゃんの事を「シュリちゃん」と呼んでいないらしい。

僕にとっては、知らない女の子だけど・・・この世界の僕にとって、シュリちゃんは、信頼できるパートナーなんだろう。






だから誤魔化した。


「ははは、たまには"ちゃん付け"も新鮮だろ?・・・」、相手の顔をうかがいながら冗談にはならない言葉で確認した。




『昔から、シュリって呼び捨てにされたけど、今は慣れたよね』


シュリは後姿のまま、コップに何かを注いでいる。

僕は沈黙して、現状を理解しようとした。

テーブルに優しく、牛乳が置かれる。




牛乳でトーストを流し込んで、僕は質問した。

まるで、この世界を知っている様に


「このマネキンさ、最近、動いてるの?」
(なんとなく、今にでも動き出しそうな気がした、そのマネキンに対する質問としては上出来だろう)




シュリは、僕の顔をまるで、この世界の人間ではナイ様な顔で見る、

少し眉間にしわがよる。


『動いている・・・って言うか・・・、最近、貴方が寝てたし、動いてなかったよ』




???


もう、疑問しかない。


「そうだよね・・・」





沈黙を続け、何分で朝食を食べて休んだか、判断出来ない。


でも、僕は迷った挙句、シュリに僕のすべてを告げた。







僕は、今寝ているという事。

現実の世界で、君と会った事がナイ事。

でも、なんとなく知っていて、憧れている存在だと言う事。


寝ている部屋は、ゴミ部屋で、こんな優雅な朝食は久しぶりだし、出来る事なら起きたくない。

この世界にずっといたい事。






シュリに笑われると思った。

彼女は、この夢の世界で現実を生きている。

僕はシュリの彼氏で、優しくしてくれて、愛されているのも感じている。




だからこそ、シュリは優しく。

笑って、全てを肯定して、僕の現実世界での失敗談や、自慢話を聞いてくれた。

一通り聞いた後で、【この世界】の扱い方を教えてくれた。



赤色の物が欲しければ、赤いマネキンに命じる事。

「赤、俺は、リンゴが食べたい」と言えば、赤は少し庭に出てきて、リンゴを持ってきてくれる。


赤の姿はまるで彫刻だ。

当然、服を着ていないし。

僕が見たこともナイような体つきをしている、乳房も美しい。

ウエストは、僕の両手を締め付けたら、自分の指先がつく位の細さ、

スラリと伸びる脚で、歩く姿にさえ、見惚れる。


しかし、その【赤】はマネキンで、髪の毛もないし、表情もナイ。

うつろな目で、返事もしないけれど、忠実に動く。





たまに、【青】にも話しかける。

青には、「シュリに、透き通るようなネックレスを」と告げると、青は近付いてきて、シュリの鎖骨の辺りを撫でると、透き通る海色の青く光るネックレスを出現させた。





『ありがとう、私に、これって似合う?』と照れながら聞くシュリ。

僕は「もちろん」と言って、部屋の中を散歩した。






玄関から入って来て、リビング、その先に右にカーブしながら進んでいくと、お風呂に続く部屋や、トイレ、一番奥には、古臭い色褪せた本棚に囲まれた書斎。


大きな背もたれの椅子が、主人を待っている。

僕のものではないとは理解していたので、座る気にはならなかった。



この豪邸の秘密を聞きたい。

シュリなら知っているんだろう。


「なぁ、シュリ・・・」と振り返ると、シュリはいない・・・、あれ?

さっきまで稼働していた色のマネキンの気配もない・・・


ふと、前を向くと、書斎の大きな椅子の後ろに、見覚えのあるワンピースを着た女が立っていた。


昨日見た女の様に汚くはないし、髪もキレイで肉付きも標準だった。

しかし、どうみても昨日のワンピースだ。


目の奥にある気配も、昨日の狂った女のものだと思って間違いない。

僕が一歩下がると、"大丈夫よ"と頭の中で音が揺れた。



「え?・・・」



"あなたは、まだ起きない、私が起こさないからね・・・"



僕が意識を失って起きた時には、まだこの世界にいた。















『あぁ・・・、やっと起きた・・・』、シュリだ。

『何度寝れば気が済むの??最近どうしたの?』、質問がそれから次々と飛んできたが、答えられなかった・・・





僕は、シャワーでも浴びながら"起きたい"と思った。

この世界は、素晴らしいけれど、少し怖い。




カラフルなマネキンが機械の様に動くし。

それが、妖艶でいて表情がない、不気味だし、会話も出来ない。



やはり、僕とシュリしか、人間としては存在していないのかも知れない。


意識を失う前に見た、あの女の不気味さは一日目に見たものが忘れられない。





僕は"起きたい"と言う気持ちが薄れていくほどの日々を、ここで暮らした。


少なくとも、50回前後は寝て起きた、けれど、【汚い自分の部屋】に戻ることはなかった。




そんな暮らしの中で、僕は例の書斎には近付かない様にしていた。

またあの女に会ったらイヤだし。




しかし、この世界から目覚めるには、あの女の説得が必要なのかもしれないとも思う。





たまにシュリに女の事を尋ねるが、シュリは話を逸らす・・・。


僕は、マネキンを動かすことにも慣れてきた。


けれども、この世界では僕は生きていない。



僕は、ただ寝ているだけなのだ、起きて、しっかりと自分の現実世界を見ないといけない。




何日経ったか数えるのを忘れた頃、朝食を食べた後に

勇気を出して、書斎へ向かった・・・。



大きな部屋のカーブを曲がると、あの女が、書斎の大きな椅子の隣に座っているのが見えた。


足が震えていたけど、しっかりと踵に力を入れて、進んだ。



女の目の前で、言った。


「なんで起きれない?」


女はしっかりと僕の目を見ても、言葉を出さない。

「俺は、起きたいんだ、これは夢の世界だろう?僕は寝ているんだろう?」


女が、僕の目から視点をズラす。






僕の後ろを見た、

僕も振り向く。




すると、あの東洋人のオジサンがいた。

あの時の恰好と同じだ、この世界の中では相当な時間が経っている。

しかし、オジサンは同じ恰好、


紙袋をおもむろに渡してきた。



紙袋の中を見ると、


うわぁーーー!!!!



さっきまで、僕を見ていた、あの女の生首が紙袋の中からこっちを睨んでいる!

女の方を見ると、


女の首はなく、グッタリと力が抜けて・・・、前に、重力に負けて、ドサリと倒れ、ズザザリ・・・と音を立てて砂の様に崩れて散らかった。



「なんなん・・・(だよ!!)」と叫ぼうとオジサンの方に振り向けば、オジサンはいない。





遠くの玄関の方から、キャァーーーーーーーーーー!!!!!!と、絶叫が聞こえる。


これはシュリの声じゃない。


赤や青、緑、など、色々なマネキンが、とても人間らしく、僕の方へ逃げてきた。


今まで機械の様だったマネキンが走ってくるのも不気味だったが、なにより不気味だったのは、首から上のナイ女が、障害物を手探りで避けて、こちらの方に全力疾走で向ってくる姿だ。


何かを叫んでくれるならまだしも、首から上がないので、無言。


テーブルや家具に、ぶつかりながら、どんどん僕の方へ向かってくる!!


僕は、自分が持っている紙袋に入った生首を求めて向かって来ているのが分かったので、吐き気を抑えながら、生首の髪の毛を掴み、その女に投げつけた。

ゴッ!っと頭蓋骨の当たる音がした、床に転がる自分の生首を拾い上げて、クルクルとネジを回すように女は自分の頭を取り付けた。




『ご、こ、ご・・・・・ごれは・・・・・・・・ごぉ、、、ゲホォ!!!これは・・、ごれは私のぉぉぉぉぉおおおおおおおぉおぉぉぉおおおおおおおおぉぉおおおーーーーーーーーーーーーー』


絶叫に、広い家が揺れた。


振動からか、女の長くて乾いた髪の毛が逆立ち、血管が浮き出て、全身が、床から数センチ、浮いていた。






僕は叫んだ、「シュリ!!!シュリィィィィーーーーー!!!!」





つづく

『同じ場所の夢・第一夜』

2015-09-18 | 曼荼羅タイト
ここ三日、同じ場所の夢を見ている。

すごい豪邸に住まわせてもらっている、と言う夢で、僕はそこに、三日間違う美女と過ごしている


正確に言えば、数人の女性で構築されたハーレムの様な場所。

家を真上から見ると、バームクーヘンの中心を90度の角度から切ったように、キレイに曲がっていて、

一回のリビングがあまりにも広すぎて、端にいると、物理的に向こうの端が見えない。



見たことのない様な近未来的なキッチンに、迷路のような階段で二階へ上がる。

基本的には、全ての暮らしが一階で出来て、

二階は、凄くキレイな物置、と言う感じ。


図書館の量の本や、未開封のプラモデルの箱、ショーケースに入った貴金属など。

僕の趣味には合わない昔のものが所狭しと、秩序はないが整頓されて置かれている。



と言うのも、僕は、住まわせてもらっている設定。


一日目は僕は一人だった。


こんな広い部屋に一人、夢の中でも少し寂しさを覚える。


別に自分で料理もしないので、大きな冷蔵庫は空だ。


夢の中での仕事は、なんだろう?

起きた後でも仕事をしていた記憶はない。


けれども、どこかに出かける。

ドアをあけると、大草原だった。

その大草原は無限に拡がる、と言った訳ではなく、"それ以上先に進むと世界がきえそうな雰囲気"

記憶は曖昧だけど、それ以上は進まないようにしたはず。



帰ってくると、冷蔵庫の中には食材がぎっしり詰まっていて、丸いガラスのテーブルには暖かいカラフルな創作料理が用意されている。



一人暮らしの設定のはずだけど、料理は二人分、ワイングラスも二つ。


そのテーブルに座ると、全面ガラス張りの壁で、庭が見える、庭もとてつもなく広いけど、どこが無限ではないイメージ。


警戒もせず料理を食べていると、庭の方面から、ガラスがバチン!と叩かれる。


おわぁ!!!とビックリ。


勝手に、『この世界』には、僕一人だと思っていたからだ。


ガリガリの骨だけの様な体で着ているボロボロのワンピース。

多分洗えば、真っ白なんだろう、レースの部分から糸がほつれたりしている。

長く伸びた黒髪はバサバサで水っぽくない。

目が半分しか開いていない状態で、ジロジロ僕を見ている



うわ、怖いなぁ・・・と思う間もなく、女はガラスを貫通してニュルーりと入って来た


え?何々?!と、しっかりと自分の恐怖を確認すると、思わず僕は、料理の皿を女に投げつけつけて、「なんだお前は!!」と叫んだ。

バキ!っと女に皿が当たり、床に落ちてパリンと割れた、割れた皿の上を歩く女の足からは、裂けて血が出る。


ワイングラスや色々なものを投げて応戦。

しまいには女は諦めてくれて、『私が一生懸命作ったのにぃぃひぃぃぃいぃいぃいいいーー!!!!』と叫んで、くるりと回ってガラス窓をバリーーーン!!!と突き破り、出て行った。


散らかるリビング、大きく割れた窓。

この世界に風はないらしい、空気の流れは入ってこない。


僕は、キッチンの方に逃げて、"起きる"のを待った。

ぼんやり起きた・・・


なんだったんだろう???怖い夢だったな・・・と思いながらも、夢の続きを見たいので、僕は布団から出なかった。

また、あの"家"に戻る。

部屋はキレイに片付いていたけど、窓ガラスの割れは直っていない。

人がすんなり入って来られる。


丸いテーブルの上には手紙が、文字になっていないような殴り書き。


【あなたじゃないのよ、あなたじゃないのよ、あなたじゃないのよ】


僕も、ここが自分の家だとは思っていない、

あの女は、本当のこの豪邸の持ち主に何か狂った好意を持っているに違いない・・・。



ドスンと二階で音がした。

僕は、[これは夢だから]となんとなく判っているけど、夢の中に入ると、それがどうも上手く作用しない、怖い物は怖いのだ。

恐る恐る二階へ上ると、あの女が、整頓された他人のコレクションを散らかしながら、ブツブツ言っている


『ないないない・・・ないないない・・・ないないない・・・』




「おい!!」

女がギロリと振り向く

「ここは、お前の家なのか?!」

女は答えない。


近付いて、よく聞くと『ない・・・』と言っているのではなく

『いないいないいない・・・』とずっと言っている・・・、



「おい!」ともう一度、

『あなたじゃないよぉぉぉぉおおおおぉおぉぉおおおぉぉぉぉーーーーー!!!!あああああぁぁぁぁあぁぁぁーーーーー!!!』

と叫んで、女は忽然と消えた。


僕は、納得のいかない安心感を得た。


一階に戻ると、リビングのテーブルには、清潔感のある女性が座っている。

髪は潤っていて、ショートボブスタイル。


丁寧にナイフとフォークを使って、ステーキを切っていた。


『なんか上で、騒いでいたけど、どうしたの?』と振り向いた女性は、とてもキレイな顔立ち、

キツネの様な顔をしているが美人だ。

化粧のニオイもしない。



僕は、その人を知っている事になっている、僕の彼女らしい。

「いや、なんでもないよ」


こんなキレイな女性が彼女なら、起きなくてもいいかなと思う。


"キレイだなぁ・・・・"と見とれる、自分の彼女のはずなのに。




ふっと、人の気配を感じて、割れた窓ガラスの方を見ると、


日本人ではなさそうなオジサン、黄色い肌の東洋人がこっちを見ている、

ハゲた頭に、薄い色のワイシャツ、ループタイのラフな恰好。

紙袋を持っている、その腕時計を見ると、高級そうだ。

お金を持っているけれど、物には執着心がないタイプの人だな・・・と思うと


僕は、"あ、この豪邸の家主か?"と「すいません、ここって・・・」と声をかけると、オジサンは、去っていった。


僕が行く勇気のない範囲の向こう側まで行ってしまった。


僕の彼女の設定の女性が言う『どうしたの?』

オジサンの事を説明するけど彼女には、見えなかったらしい・・・


『そんな事、ある訳ないじゃない、二人しかいないんだから』


彼女が笑った。

ニッコリと笑って見えた、歯の白さは、白の限界を超えていて、もはや、そこには何もない様にも見えた。



つづく。



『ボンクーが好きな歌舞伎町の釜飯屋さん・華(24時間営業)』

2015-09-18 | 食事一般
今日は、色々な事があったなー・・・。

新宿でショーを見させてもらって・・・。


その後は、"自慢の友達"と一緒に、僕のわがままで、僕が行きたいお店の釜飯を食べながら色々と雑談。


僕の自慢の友達アンギュラさんは、真鯛の釜飯を食されていました。



しかし、僕は、その店の隠れ常連なので、裏メニューを注文。

隠れ常連とは、常連のフリをしないのに、店主には「あ、この人、また来てくれてる」と思われる存在なのだ!



僕ね、

歌舞伎町の中の釜飯「華」の釜飯が大好きなんすよ。


釜飯、って言うか【イカ塩辛を含めた釜飯】ね。


確実に、イカ塩辛も同時にご注文。


イカ塩辛って、好みが別れるよねぇーーー。





それがね、

別に、「今までで一番旨いイカの塩辛」っていう訳じゃないんだな、僕が本当に好きな塩辛は、わざわざ買いに行く場所があるんだけど・・・。




「華」は、

歌舞伎町の中で歩いていけて、自分がいつも停める駐車場からさほど遠くなく、それでいて、【一瞬、歌舞伎町を忘れさせてくれる】と言う場所。

食べた後に、すぐに車に戻れる♪



歌舞伎町って、やっぱり特別な街で。

飯食ってても落ち着かないよねぇ・・・。




いつ、隣のテーブルで乱闘が起きるか?判らないしさ(笑)

変な居酒屋、例えばアルプスとかで安い芸人がいきなり隣にいて、歌舞伎町の空気を吸わされるって事もないしね。

この前も、アングラな中華飯店で炒飯食べてたら、板尾創路さんが隣にいた時あったもんね。

別に知り合いじゃないんだけど・・・(笑)



向こうもさ、「気付いた俺が話しかけてこないか?」って変な警戒するし、こっちからしたら、「僕だって、今話しかけるほど無礼じゃないです」って思う訳でね。

話しかけるなら、しっかりと、僕も頑張って"スタジオ"で話しかけますよーーー!!




うん。

そういう、【無駄な気遣いをしなくていいお店・華】最高です。


でも【華】も、この俺様ボンクーがたまに出入りするから、[素人が行きにくい店]になっちゃうかなー・・・?(+_+)

だけど、僕は『あれ?ボンクーさんですか?』って言われたら元気満点で応えて写真も撮るし、サインもするし、電話番号も教えるし。

本当に僕のタイプの女の子だったら、マジックもするよ!!


でも、そのまま「ホテルに行くよ!」なんて、つまらない事は言わないし、ブログにも書かないかなー(*^▽^*)


歌舞伎町は、たぶん、お金を払えば『しっかりとした性的サービスしてくれるプロ』がいるしね。

だから、時間無制限の素人さんにはあんまり興味ないかな?

60min28000yenする位がちょうどいい、コズミックスター・ボンクー。




あー、そんな事より、僕が注文した『裏メニュー』の方が気になりますよね。


それは「涙炊き飯」です。

昨晩、店主が歌舞伎町を歩き回って集めた『女の子たちの涙』で炊かれた『涙炊き』

ほんのり、酸っぱくて、甘い。


真鯛の塩気を少しだけ際立たせる。










女たち!!

今日も努力したんだから、明日も努力しよう!!

昔、努力していたつもりの自分に、"本当の努力はこうだぞ!!"って教えてやるつもりで努力しよう。






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活字という範囲を超えた、ボンクーの生の声!

MP3で絶賛ダウンロード可能!!

通勤通学のオトモ、ぜひ!!

僕の、暗黒部分を120%出してくれる"湯地ちゃん"との真面目な危険トーク。

このトークを聞いての苦情は一切受けませんし、コメントも返しません。

梵談001

ダウンロードパスワードは、『1007』です。




『とにかく優しい横山』

2015-09-17 | 俺の怒り
普通にさ、現実の世界で、SNSの話しするのって、如何なものか???

勿論、もう、人類がインターネットを手放せはしないけど・・・



挨拶代わりに「facebookやってる?」って言うの分かるんだけど。

それで、繋がるのも理解できるさ。



変に電話番号教えるより、SNSで、って距離感の方がいい人もいるしね。



職場でさ、SNSの話題、たぶんほっとんどの人が興味ないし。

興味ない人からしたら「SNSやってるのが当たり前みたいな感じでくるなよ!!」って思ってる訳なんだよなー。



全部、理解してる上で、なんだけど、

なんか、それって『みっともなくない???』って思う。



スマートホンの中にニュースが詰まってるのも、解るし。

テレビとかより先に、"話題の動画"とか出るじゃない。



それをさ、居酒屋さんのテレビで紹介しててね


「あー、これ、この前、facebookでシェアされてたよ、結末はコウね」とか言ってる人、いたりするけどさ。

そういう情報を敢えて入れてない人から見ると、空気読めない人だよな。




mixiとかから始まってさ、facebookで「SNS=本人」みたいになってきて、

現実世界とのつながり方が、結構強めだと思ってる人って、結構、変だよ。



インターネットって世界中に!!ってのがイメージだと思うと、広いと思うけどさ。


その世界中の中の一つの【インターネット村FACEBOOK何丁目何番地】ってレベルだと思うよ???


その中で村八分みたいな存在作ったり、噂したり。




現実の世界で、ちゃんと目を見て挨拶出来れば、インターネットの中で、どんな事言っても、俺はいいと思うね。

顔も出さずに悪口言うのが悪い、とも俺は思わないし、

一応、俺は、顔も職業も出てるし、出したいし。



それでいて、しっかりと、丁寧な人間関係を作る!!

僕は、インターネットで、どれだけ変な事を言って、変なイメージを作ろうが、ハッキリ言って『根は真面目』『本当は優しい』って言う人です。

『テンヨー2016 「ゴーストカメラ」「魔法のプランジャー」』

2015-09-17 | MAGIC 動画
MAGICAさんの、動画に使う音楽のセンス、大好き!!

動画を勝手に借りてますぅー!!<m(__)m>



この二つは、【カード系】


結構、真面目に現場で使えると思う!!

非常にクオリティの高い商品だと思います!

ゴーストカメラ
クリエーター情報なし
テンヨー






このハンカチなんか特に、一枚だけ持っているお客様がいたら怖い!!(笑)

テーブルホッピングした後に、これ出されて、『これだけ』でも演じられたら、一発逆転KO!!(+_+)の場合もありそう・・・。


テンヨーさん恐るべしです(笑)


魔法のプランジャー
クリエーター情報なし
テンヨー





このプランジャーも非常に賢いなぁ・・・




ボンクーのこの道具に関する感想


「kienu」でのMP3。

ダウンロードパスワードは、知ってる人は知っている、知らない人は、なんかで問い合わせてください。

『テンヨー2016 新製品「フューチャーパズル」』

2015-09-17 | 手品の話
これは・・・、結構メンタリックな現象だけど・・・。



【マジック道具として、一番最初に買ったもの】として出逢ったら、マジック道具にトラウマになるかと思うなぁ・・・

今年の四つの中では・・・


一番、難しい!!って感じる人がいてもおかしくない・・・(T_T)


最終的な現象と、『怪しさ』のバランスが割に合わない(笑)って感じ・・・


フューチャーパズル
クリエーター情報なし
テンヨー





こちらの動画では、『かなりクリーン』に演じてますが、

いきなりの素人さんが、ここまでクリーンに演じるのは、結構、無理・・・(T_T)


ボンクーのこの道具に関する感想

MP3、ダウンロードパスワードのヒントは、僕の小鳥のさえずり。

『テンヨー2016 「不思議なドッグハウス」』

2015-09-17 | 手品の話

不思議なドッグハウス
クリエーター情報なし
テンヨー







仕掛けを理解した上で見ても、素晴らしい手品ですなぁー(*^▽^*)



ボンクーのこの道具に関する感想


ダウンロードパスワードは、秘密で・・・。

聞いてくれる人は、どっかから、メッセージ下さい(笑)

『梵談001』

2015-09-17 | その他
非常に危険なトーク

視聴は自己責任でお願いします。

聴いた後での、苦情は『一切受け付けません』し、ネガティブなコメントについては、100%スルーします。


梵談001

ダウンロードパスワードは、『1007』です。



MP3としてダウンロードされます。

自分のMP3プレイヤーに入れて、通勤通学のおともに!!(*^▽^*)

『新青梅街道・極み家(家系)』

2015-09-16 | ラーメン
家系の豚骨醤油の味噌って、結局、[何ラーメン]になるんでしょうね?


ここの極み家さんって、基本的には麺・スープは美味しいんだけど・・・

チャーシューが、残念なんだよな・・・


チャーシューだけ、少し改善してもらえたら、本当に、近場の贔屓のラーメン店になるんだけどな・・・。



チャーシュー・・・

大事ですよね。