主婦業は大変ですね。

土曜日に知人であり仕事仲間の1周忌に行って来ましたが、午後2時ごろに帰宅したところ家内の姿が見当たりませんでした。
礼服や引き出物を車から降ろして勝手口を開けると家内が倒れていました。ビックリしてゆすってみましたが意識がありません。
即救急車を呼び病院へ、途中、ドクターカーと待ち合わせて応急手当をしていただき水戸医療センターに運ばれました。
家内はクモ膜下出血で13年前に手術を受け何の後遺症もなく現在に至りましたが、数年前に脳梗塞を発症しました。その
後遺症は全くありませんでしたが、今回は脳梗塞ではなく13年前の脳動脈瘤手術の後遺症であることが分かりました。
脳梗塞でなく安心しました。しかし、13年間何の異常もなく過ごしてきたのですが突然の発症でビックリしました。
今日16日に退院することが出来ました。その間、5時起きして洗濯・風呂掃除・朝食造り・掃除と大忙しでした。
普段家事の一部だけをすることがあっても全部自分一人ですることはなかったので改めて家事の大変さを実感しました。
家内には感謝です。以後、あまり文句を言わないようにします。（反省）

お見舞い

いつもお世話になっている病院の先生が入院手術をしました。病名は「腹部大動脈りゅう」だそうです。
以前から分かっていたそうですが５㎝ほどになったので手術と言うことになったそうです。
昨日、入院先の川崎市の病院へお見舞いに行ってきました。
手術日が遅れて２３日に行ったようで、まだ顔が腫れぼったい感じに見受けられました。手術の翌日に
行ってしまったことに後悔心がありました。本人は至って元気でしたので安心しました。
３０日の土曜日に退院の予定だそうで、退院したら再度お見舞いに行こうと思っています。

また一人知人が他界。

同年輩の知人でもあり仕事の仲間でもあった人が昨夜亡くなりました。昨日お見舞いに行ったばかりです。

死因は肺ガンの再発です。お見舞いに行った時は酸素吸入をしていました。病室に行くと笑顔で握手し、「あとを宜しく頼む」と

言って手を強く握って来ました。本人はすでに死を悟っていたのではないかと思います。私の年齢になると毎年同年輩の方々が

亡くなってゆきます。悲しく残念です。自分は毎日毎日を精一杯生きようと思っています。

友人の逝去。

親しい仲間の友人が17日に亡くなりました。今日告別式でした。仲間5人で参列してきました。仲間の一人が弔辞を読みました。
親しい友人が亡くなることは本当に悲しいものです。年配になると知人友人が病気になったり亡くなったりしてゆきます。
明日は我が身と身につまされます。老後は安らかに過ごしたいものです。人間は生まれたからには最後は死です。
悔いにない一生を送りたいものですが、悔いを残さないとはウソになるでしょう。残る人生を人の為に尽くしてゆきたいと思っています。
これからもサイドワークの人生カウンセラーとして頑張ります。このサイドワークは全国唯一の無料相談所です。多くの皆さんの相談をお受けしています。

加齢と病

友人に仕事の打合せに事務所に出向いていきました。数十年来の

仕事の友人です。

白内障になって近日中に手術をするとのことです。

人は歳を重ねるごとに、大小はともあれいろいろな病気をわずらい

ます。同年代の人と会うと病気の話や孫の話、誰と会っても同じよう

な話題です。これも仕方がないのですね。

人間は生まれながらに「苦」を持ってしまうのですから、「生老病死」

です。人生はこの通り経過するものです。これは宇宙の真理ですか

ら避けようがありません。

歳を重ねて何か病気になってもあまり落胆せず、宇宙の真理の中

で生かされているのですから仕方ないと思い納得するほかないでし

ょう。