心のよりどころ。毎日が日曜日。

恩師に人のために生きることを学びました。
「自利利他」を座右の銘としています。
相談無料困った時はご一報ください。

結果報告ありました

2009-05-29 18:25:37 | 人生相談

先日の相談者からお礼の結果報告がありました。

早速秩父の地蔵寺に行かれたそうです。幸い住職さんにお会い出来ていろいろとお話を

聞いてきたそうです。

大変ためになるお話を聞いてきたとの事です。再度訪ねて見たいと言っていました。

導師の言葉を信じて疑わずに実行すればきっと良い方向に向かうことでしょう。

困って相談に行ったのですから人の話は良く聞いて信じることです。生半可な気持ちで聞い

ていると結果が良くなることにはなりません。 人間聞く耳を持つことが大切です。

娘さんの手術の結果が良くなることを祈ります。


五月病

2009-05-27 17:54:39 | 人生相談

五月病よく聞く言葉です。

新入社員や職場の移動などで新しい環境に慣れず悩むこと。だそうです。

鬱病やそれに近い病気ということです。

五月に限らず悩み多い人は多いです。問い合わせや訪問者が増えているのが

物語っています。

皆さん相談の後は、来たときと違った明るい顔でお帰りになります。

一人で悩んでいてもなかなか解決は出来ないものです。

一人で悩んでおられる方は思い切ってご相談ください。人は誰でも幸せになるように

生まれて来ているのです。つたないアドバイスですがお役に立てると思いますよ。

いつでもお待ちしています。


相談依頼 

2009-05-17 17:09:24 | 生きる智慧

突然の相談依頼がありました。

新婚さん(1月結婚)が家を新築したいとの相談です。

土地を購入する方位、契約日。新築の契約、地鎮祭、基礎土工事始め、上棟などの日にち

の選択を相談にこられました。お嫁さんのお母さんが一緒に来られて話をしました。

このお母さんは以前に相談に来られた人で、一時はかなり精神的なご苦労があった方です

が、すっかり表情も良くなり明るくなりました。毎月のご先祖の墓参りや毎日仏壇に向い焼香

を欠かさない日々を送っているそうです。身の回りのさまざまな問題も解決されて今は精神的

に安定している様子でした。アドバイスが役に立って良かったです。

もう一件は、独身の娘さんの病気の相談です。女性特有の病気で悩んでいたそうです。

お母さんが来られて涙ながらの相談でした。いろいろお話を聞き、それなりのアドバイスを

させていただきました。

問題は、水子が三人居たそうです。きちんと供養されずに今まで来てしまったとの事でした。

早速、秩父の紫雲山 地蔵寺を紹介して、出来るだけ早くご供養に行くことを勧めました。

女性特有の病気は水子の霊の影響で起こることが多いのです。ほかにも原因はありますが

水子の問題が一番多いようです。

水子のある方には地蔵寺でのご供養をお勧めします。毎月1日~5日まではご住職さんの

ご供養が受けられます。


二宮尊徳の名言

2009-05-12 18:28:15 | 生きる智慧

二宮尊徳の名言
 
*心が正しく平らでなければ得た富も逃げていく

事を興す創業は難しく守ることは易しいが、充分な身代を平らに維持することも、難しい

ことである。

創業も大変ですが、拡大した事業を守り維持するのは大変なことです。

創業時は経営者も従業員も一致団結して目標に向かって邁進しますが、目標を満たすと、

それを維持していくのが難しいのです。自制心が崩れ慢心し、遊惰や怠慢に流れるとガタ

ガタと崩れ、止めるのは難しく破滅はあっという間です。

永年繁栄した企業が驚くような不祥事で社会的信用を失うというような事になるのを見聞

きすると、「満ちた身代を平穏に維持することも、やはり難しい仕事だ」ということです。

事業規模の大小にかかわらず平らに維持してゆくことは難しいですね。つくずく思います。


二宮尊徳の名言

2009-05-09 17:56:39 | 生きる智慧

二宮尊徳の名言

「貧富の違いは分度を守るか失うかによる」

分度とは自分のおかれている状況、器のことです。個人的のも企業的にも成功するには、

基本となる哲学、思想が堅固でなければならないと言っています。分度、いわゆる収支の

バランス、計画経済のことで、予算以上の使い方をすることを財を散らすと指摘している。

節度ある経済活動と冷静な判断、決断力、誠実な実行により成功するといいます。

苦しいときに他から借財して予算に入れるようだと貧に陥る。

苦しみが将来の喜びに結びついたとき、信頼と発展が報酬となって返ってくる。

甘く安易な道を選ばず、自他共に厳しい決断が、愛情と信頼の基盤になることを心に留め

ておくべきである。と諭しています。

普段の生活の中でも借金をしてその場をしのぐことはありますが、結局借金の返済に苦慮

してなかなか良い方向へは進めないのが現状です。計画をしっかり持って、苦しくても耐

えて他から借り入れをせず乗り切ることを心がけなくてはいけないようです。