いよいよ一月も終わりに近づいてきました。今日は皆さんが怪我
や事故に合わないように注意する日を進言します。
まず、自分の本命星が変化宮(北東・丑・寅の方位)、困難宮(北
・子方位)に入った日は特にご注意ください。その他、一白の日、
六白の日、八白の日です。毎日の通勤やお出かけの際は参考に
してご注意くださ。
暦の上では2月4日から新年度になります。今年も無事に1年が
過ごせることを祈願いたします。
いよいよ一月も終わりに近づいてきました。今日は皆さんが怪我
や事故に合わないように注意する日を進言します。
まず、自分の本命星が変化宮(北東・丑・寅の方位)、困難宮(北
・子方位)に入った日は特にご注意ください。その他、一白の日、
六白の日、八白の日です。毎日の通勤やお出かけの際は参考に
してご注意くださ。
暦の上では2月4日から新年度になります。今年も無事に1年が
過ごせることを祈願いたします。
般若心経の中に出てくる言葉です。皆さんもきっと聞いたことが
あると思います。
一度は聞き覚えがあるでしょう。これも釈迦の教えの一つです。
「色即是空」:形として存在しているすべてのもの(色)には永遠
に継続するような実体などはない(空)、ということ
を意味している。
「空即是色」:「空即是色」を逆に考えてみると、永遠に継続すべ
き実体がない(空)からこそ、瞬間的には一定の形
あるもの(色)として存在する、と言うことになります。
仏教の基本的な教えの中の一つに、無常観と呼ばれるものがあ
ります。この世の中にあるすべての存在と現象は、一瞬たりとも
同じ状態にとどまることはなく、常に変化し続けるということです。
「諸行無常」
「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり・・・・[平家物語]
「ゆく河のながれはたえずして、しかももとの水にあらず、よどみ
にうかぶうたかたはかつきえかつむすびて、ひさしくとどまりたる
ためしなし。よのなかなるひととすみかと、またかくのごとし・・・」
「方丈記」
無常観を感じさせる有名な句です。「無常」という言葉から、すぐ
に死とか消滅とかいったことを連想されますが、無常とは、否定
的・消極的なものだけを意味するものではなく、成長・発展・進歩
といった肯定的・積極的な面も含んだ思想なのです。
現実の世の中を、あるがままに冷静に見つめた上で、ではどの
ような目的を持って生きていったらよいのか、を深く考えるための
出発点なのです。
*般若心経を読んで
毎日を苦しみ・悩み・迷いながら、心のふれあいもままならず、
個性を埋没させて生きてる。
そんな現代人のために、“おおらかに生きるための知恵と方法
論”が見つけられる教本がこの 般若心経なのです。
この世に人間として生を受け、成長するにしたがい、我々の一
人ひとりが、何かを成し遂げよう と念願しながらも、知らぬ間に
老いてゆくのが人生の姿なのです。人間としてせっかく生まれさ
せてもらったのですから、せめてこの世に生きている間に、自分
が 生きていることの本当の意味を考えて見ましょう。
『般若心経』は現代に生きる途を教えてくれる。
お経というと葬儀や回忌供養のときにだけ、と思っている人が大
半ですが。実は、お経は現世 に於ける生きる指針を示している
教えなのです。たった262文字の中には、計り知れない程の 深
い人生指針が凝縮されているのです。
三蔵法師がインドから持ち帰り中国語に訳したものです。三蔵法
師は「玄奘三蔵」と呼ばれた 実在の人物。三蔵法師と言う名前を
聞くと、孫悟空たちと一緒に、天竺(インド)までお経を受 取りに行
った中国のお坊さん。と皆さんが思い、知っていると思います。
「西遊記」はこの大旅行を記録したものです。
「般若心経」は私達に何を語りかけようとしているのでしょうか。
「般若心経」世界は広大・深遠 と いう言葉が無意味なほど広く、
深い世界です。たった二六二文字のお経は、私達をさまざまな悩
み・迷いから救ってくれるのです。「なにものにもとらわれず、ある
がままの姿で生きて行く素晴らしさ」を会得できるのです。今を生
きる私達にとって、絶対的事実である「死}と言う問題にも、一つ
の回答を与えてくれる事でしょう。あなたも「般若心経」を紐解い
てみませんか。
今朝は雪、一面銀世界です。雪が降って喜ぶのは子供たちだ
け?めったに降らない雪で、日曜日で良かったです。
平日でしたら交通マヒで大変だったでしょう。
雪を見ると雪にまつわる歌を何曲か思い出します。
自宅の庭にも孫たちが来て行くダルマを作っています。冷たくて
も関係ない様子です。今夜も冷え込みそうで明日の朝の道路凍
結が心配です。
知人で心臓病を患ってペースメーカーを装着している人がいま
す。一応会社の社長さんです。この方は強者に弱く、弱者に強
い人のようです。良く他人の悪口や陰口を自分の偏見で話す人
です。
自分にとって都合の良い人にはゴマすりをしたり。気に入らない
人のことはあることないこと想像でこき下ろしたり、足を引っ張る
ようなことをしている様子す。そのようなことがずっと積み重なっ
たのではないかと思います。突如、不整脈を発症し、ついにペー
スメーカーの厄介になってしまいました。
今でも同じような行動をとっている様子です。
原因はお分かりでしょう。「心」が悪く貧しいのです。そのうちに奥
様も体調を崩し「大腸がん」の手術をしたようです。そして術後の
経過も良くなく、外出もままならないと聞いています。
「心が悪く腹も黒い」こんな人は、やはりそれなりの天罰を受けて
しまうようです。自分だけでなく家族までも悪影響を及ぼしてしま
ったのです。もちろん本人は何も気づいていません。
世の中は自分中心に動いているわけではありません。
周りの人に助けられながら生きているのです。感謝の気持ちを忘
れると、自分に起こった問題を他人のせいにするような気持ちに
なってしまうようです。
「天罰」という意味は、「天」=神様。「罰」=四人が何か言ってい
る。
「罰」という字を分解してみると、四・言・刂(人)となります。四人と
は四天王のことです。
四天王=持国天(東を司る)・増長天(南を司る)広目天(西を司
る)多聞天(北を司る)・以上四人の神々のことを言いま
す。
と解釈してください。漢字って面白いですね。
何事も人のせいにする前に、自分に問題はなかったかを良く考え
ることが大切なようですね。