「土用の丑の日」は過ぎましたが、丑の日には自分で釣った自然
のうなぎを蒲焼で食べました。丑の日までに10匹釣りました。
うなぎ釣りは、夜釣りです。暗闇の川へ竿を投げます。夜の川は
静寂です。聞こえるのは虫の声、遠くを走る電車の音ぐらいです。
うなぎ以外の魚はリリースしてきます。食べない魚は自然に帰す
事です。無駄な殺生はしない。魚は食べるために釣ります。
昨日も3匹釣りました。
夏バテを乗り越えようと、今年はうなぎを沢山食べようと思います。
「土用の丑の日」は過ぎましたが、丑の日には自分で釣った自然
のうなぎを蒲焼で食べました。丑の日までに10匹釣りました。
うなぎ釣りは、夜釣りです。暗闇の川へ竿を投げます。夜の川は
静寂です。聞こえるのは虫の声、遠くを走る電車の音ぐらいです。
うなぎ以外の魚はリリースしてきます。食べない魚は自然に帰す
事です。無駄な殺生はしない。魚は食べるために釣ります。
昨日も3匹釣りました。
夏バテを乗り越えようと、今年はうなぎを沢山食べようと思います。
「般若心経」を又読み返しています。もう何度目か分かりません。
何度読んでも新しい発見があります。
「般若」とは仏教語で、仏陀の会得し正しい智慧をさしている。
般若は仏陀の完全なる智慧・洞察力ということであり、仏教では
最も大切なものなのです。
“幸福は、今、自分の立っている場所にある”
“幸福は、今日という日にこそ存在する”
このことに気づかせてくれるものが、“仏陀の完全なる智慧なので
す”
人間には、“これこそ我が物”と言えるものは何一つない、このことに
気づけば、現在のあるがままの姿で満足できるのです。
“明日になれば” “来年になれば”・・・・こういう考え方ではダメだ
よ、と教えてくれる。
これが『般若』なのです。
なかなか難しい話ですが、ありのままに受け入れることが大事です。
仏陀の教え(お経)は日常の生活、生き方を教えているのです。
あなたも「般若心経」を読んでみませんか?
いろんな相談の中で、自分の悩みを解決する方法として選んだことに対して、疑問の相談を
される方がいらっしゃいます。〇〇にお願いして祈祷をしていただく、友人に紹介された〇〇
に相談しても大丈夫でしょうか。など、解決方法をお願いして頼むのですから、信じて頼むこ
とが当然です。何事も信じてお願いしなければ、どんな立派な方々に頼んでも効き目はあり
ません。聞く耳を持ち、信頼してお願いすることによって解決する道は開けるでしょう。
自分の宿命や運勢を知りたい方は大勢居ります。
それは私のHPの訪問者を見ると分かります。毎日のように
上位にランクされます。悩んだり、困ったりしたときには、
やはり何かにすがりたいのが人間です。普段は気にも留めない、
釈迦の教えや、高名な僧の話などや、昔から伝わる「九星象意」
「方位」「占い」など、生きるための知恵を得ようとするのは自然の
姿です。人間は自然の生き物で自然に生かされているのですから。
一番身近にある、幸せに生きるための教本は「般若心経」です。
ブッタ(釈迦)の説いた経であらゆる仏典を集約し説いているのが
般若心経です。たった二百六十二文字の短いお経ですが、その
中身は非常に深遠にして広大な教えなのです。
順次「般若心経」について気付いたことを書いてゆきたいと思います。
皆さんの人生の指針になれば幸いです。
一般に良く知られている、ブッタ(釈迦)の正しい知恵の教えである
「般若心経」の中には、
「幸福は、今、自分の立っている場所にある」
「幸福は、今日という日にこそ存在する」とあります。
諸行無常の世界ですから、今、今日、をいかに大事に過ごすことが
大切かを物語っています。
後悔しないような日々を送りたいものです。