何度かお見えになっているｊ女性の方です。介護施設にお勤めでしたが体調を崩し辞めました。
あちこちの病院で診察・検査をしましたが病が特定できませんでした。最後に紹介された病院で
やっと病名が分かったそうです。70日入院後自宅に戻りました。病気は難病だそうで原因は分からないそうです。
現在ステロイド系の薬を服用して落ち着いています。ご存知の通りステロイド系の薬は副作用が心配されます。
どうやら膠原病の一種であちこち内臓に問題が起こるようです。
いろいろ話を聞いて観ますと、以前に私が指摘した病気が全部あてはまっているとのことです。原因が不明な
難病と言われて困って相談に見えました。話の内容から私にできるアドバイスをさせて頂きました。早速支持通りに
実行した結果、かなり体調が楽になったと電話がありました。また改めて一度ではなく実行したいと言って来ました。
ほぼ私の推測通りが病気の原因ではないかと思っています。以外に早期に解決するのではないでしょうか。
現代の科学や医学が発達していても原因不明な問題は多々あります。「因果」の言葉通り原因なくして結果はありません。
いよいよ１11月に入りました。これから寒さも厳しくなってくるようですね。
今日は午後から晴天となりました。暖かな一日でしたが、明日からは気温が下がるようです。
雨が降るたびに寒くなってゆくのがこれからの季節です。
ＮＨＫのラジオを聴きながらＰＣを操っています。今日の放送で登校拒否・不登校の子供の数が
かなりの人数で推移しているとの現状です。先生の問題や友人関係・親との接し方その他諸々の
問題が原因で不登校に陥ってしまうものです。
文部省はあくまでも「学校復帰」を目標としています。子供に寄り添って原因を見つけることなく
ただ学校復帰を目標としているのが現状です。中には心療内科へ行くようにと言った学校もあるようです。
私も永年不登校や引き籠りの子供さんの相談を受けてアドバイスをさせて頂いておりますが、親を除いて
子供と二人で話し合います。ほとんどの子供さんが親や先生にも話したことのない、心の内を話して
くれます。あくまでも子供に寄り添って子供目線で話すことが大切です。心の内を話してくれれば解決は
簡単です。今迄ほとんどの子供さんが学校復帰をしています。親や先生よりも私を信用してくれています。
先生方は与えられた仕事が多く子供に寄り添って話を聞くような時間がないのが現状です。
ボランティアでじっくり話を聞いてくれる人が必ず地域にいるはずです。子供さんの将来を潰さないように
してあげてください。