3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
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紫金飯店 ー音楽は人を繋げるー

2023-09-14 19:18:00 | 
20230910

夢が叶った。

前回の日記を読んだ人がいるならば、もうこの日記は何について書くのか、明白であろう。

サブタイトルには『音楽は人を繋げる』と書いた。

このフレーズを身をもって実感した1日であった。

いつもお世話になっているFライナーで一気に原宿へ。マジで早いし楽。

ほてほてと明治通り沿いを歩く。
こっちの方は昔よく来たが、ビームスが沢山ある辺りまで。その先は行った事ない。

暫く千駄ヶ谷方面へと徒歩を進めると…

あった…

着いた…

これが紫金飯店か。
ついにあのスペアザがゴリ推ししていた紫金飯店に辿り着く。感動が凄い。

注文は迷ったが、玉子炒飯はもう必ず食べると心に誓ってきたので、これは絶対なのだが、他も美味そうなものばかりで迷う。



ニラレバ。濃いめの味が汗をかいた体に染みる。マジで美味い。 そして…




来たー!
これがスペアザが推しに推していた玉子炒飯である。
言っていた通りである。包まれている…

味もめっちゃ美味い。こちらの炒飯は味は濃くなく、バクバクとイケる。そして濃いめのニラレバと相性抜群なんだな。



そして、玉子炒飯を食べられたことよりも嬉しかったことが。

この間の野音の物販で購入したスペアザTシャツを着て行ったのだが(それが礼儀だと思って)、店に入り着席するや否や、店長と思しき人が厨房から出てきてくれて、こないだの野音最高でしたね!ってめったてゃ話しかけてくれたのである。

この分かる人には分かる感じ。最高。
本当に音楽は人を繋ぐんだな。

お会計を払うために席を立つ時も、〝ご来店ありがとうございました!〟ってわざわざ厨房から出てきてくれて。
周りの視線が、こいつら何者?って感じがめっちゃ面白かった。


更に…

外で記念に写真撮っていたら、わざわざ店の外まで出てきてくれて、音楽トーク。
店長?はポリスが好きで聞いていたようで、スペアザは最近まで知らなかったそう。しかし、聞いてみたらあの音楽にハマってしまったみたい。

野音で最高の音楽聞いて、ここまでがセットだ。本当に音楽は人を繋げる。

最高の時間でした。

また行きたい!


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