3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
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大泉学園 おすすめ飯 タイ料理 MARAI

2023-12-05 18:07:00 | 
20231202

同じ日にちでまた『食』のカテゴリで書く。

東京は大泉学園の美味飯屋食べ歩きシリーズ。

これも今急に作ったシリーズである。

ラーメン食べ歩きシリーズに関しては俺の中に随時セットされている使命なのだが、それに加えて新たにハマっていること。

大泉学園にある美味しいご飯屋で〝再び〟食べて懐かしさと共に、その味を堪能すること。
これにハマっている。

今は離れたが、約10年間住んだ町である。この町には大いに楽しませてもらった。マジで思い出が詰まっている。

第一弾はだいぶ前になるのだが、『たつみ本店』。

駅のすぐそばにある町中華である。
ここのピーマン麺ってのがめちゃくちゃ美味くて何度も食べたものだ。

って、今回はたつみの話ではないんだった。たつみのピーマン麺についてはまた別の記事で書こうかな。

で、今回は…

MARAI

というレストラン。大泉学園通なら知っているかもしれない。

タイ料理屋である。

駅のゆめりあフェンテ側に降りて、線路沿いの道の一本奥の細い路地道にひっそりと佇む。けっこう穴場的な場所、

外観はこんな感じ。


かつて大泉学園に住んでいたときはよく行ったが、やっているのかいないのか分かりにくい感じが懐かしい。よくライトがついているかいないかで判断したものだ。

今回、3年ぶり。コロナ期間の3年間がごっそりと抜けている。

が、…

あら、久しぶり!

店員みんな俺の顔を普通に覚えていた。覚えているどころか、普通に1ヶ月ぶり位の感じ。なんか嬉しい。しかも、俺がよく頼んでいたメニューも普通に覚えていて、今日は空芯菜の炒め物は頼まないの?みたいな感じ。全くブランクをかんじさせない。

常連さんと呼んでもらえたのが地味に嬉しかった。
先ずはタイで実際に飲みまくったチャーンビール。





ここでのおすすめ。

ヤムウンセン。

ここのヤムウンセンは他とはレベルが違う。ガチで美味んだ。

ここで食べたヤムウンセンが衝撃的に美味すぎて、今までヤムウンセンを色々食べたが、ここで食べるヤムウンセンは本場タイのバンコクのキャべジズアンドコンドームスという凄い名前のレストランで食べたヤムウンセンに匹敵する。

ここのヤムウンセンを食べてからは、俺の好きなサラダはずっとヤムウンセンと豪語している。

今回も勿論注文。


これこれ!これを楽しみにして来たとこあるからね。

相変わらず美味。実は一回だけ秘伝のソースをビニール袋で貰ったこともある。本場の味なのよ。

他には空芯菜の炒め物、トムヤムクン、トムヤムヌードル、牛ひき肉とバジルの辛いやつ(名前忘れた)、カオマンガイこの辺りは抜群に美味い。何度食ったことか。

しかし、今回はこのMARAIに来て奥さんと初めて食べた料理。

タイ鍋。
しかもMARAIオリジナル鍋。

これが美味すぎるんよ。
2人で何食べようかなって話してたんだけど、やっぱり鍋かなって2人の結論。




ハーブというかバジルというか香草系の薬膳的な複雑な味なんだけど、これがマジ美味んだよ。一回食べてもらうしかない。この味を表現するって難しい。



煮えて来た。エキゾチックな香りが漂う。

一気にペロリと平らげてしまった。

しめはやはりシンハービール!



最高かよ。

ベロベロに酔っ払ったおっちゃんと話しつつ、懐かしさと絶品料理に舌鼓を打った幸せな時間。

やっぱMARAIうまいよ。

おっちゃん、約束果たしだぞ!
宣伝しまくったぞ笑

本気で美味です。





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