斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

旭川高専訪問1

2010年12月21日 23時27分12秒 | 高専訪問記
旭川高専の自慢のひとつは、校長の高橋英明先生です。なかなかのナイスガイです。写真は、旭川高専のホームページで観ることができますので、ぜひご覧ください。

さすが、わが国の最北にある高専だけあって、建物のつくりはとてもしっかりしています。建物の中にいると外の寒さをまったく感じません。建物の中にいれば命の危険を感じないのですが、外にでるとさすがにちょっと感じました。そういた意味で、建物の内部で守られるという意味は、旭川高専では重いのです。講義中の部屋もいくつかのぞいてみました。旭川名物の半そでTシャツ男があちこちにいました。最低気温氷点下11℃の21日、22日でも半そでです。

寮もたいへん暖かく感じました。長野高専に負けないくらい、廊下がきれいに磨き上げられておりました。寮の入り口が妙に明るく感じました。普通の家でもここまで明るい玄関はありません。なんとLED照明でした。LEDを使って玄関を徹底的に明るくする、これはすごいアイディアです。寮に帰りたくなる雰囲気をかもし出しています。


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旭川駅

2010年12月21日 22時41分25秒 | 高専訪問記
駅前の様子を写しました。夜の駅前はこんな感じです。駅の出入り口の様子がシンプルで素敵です。
数日前に降り積もった雪が道路の表面で凍っています。アイスバーン状態ですが、長岡のそれとはぜんぜん違います。なんていいますか、一度薄く解けて、そのあとまた固まったというか、とにかく丸みを帯びてつややかというか。長岡のアイスバーンがスケートリンクそのものです。


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旭川に到着

2010年12月21日 22時14分50秒 | 高専訪問記
新潟空港から新千歳空港に向かい、そこからJR、エアポート113号に乗車して、札幌経由で旭川に入りました。札幌ー旭川はスーパーカムイ17号になります。同じ車両ですが。。。旭川はちょっといつもよりは暖かいということでしたが、やはり寒かったです。旭川駅は、現在改装中ですが、ホームはほぼできあがっていました。なにか、北海道を忘れさせる近代的な建物でした。写真はホームの様子です。

写真はのちほど。

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