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斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

十日町市立中条中学校の皆さん、ようこそ

2012年07月10日 22時23分55秒 | 来学者足跡
十日町市立中条中学校の2年生と引率教員の皆さん、総勢32名が見学に訪れました。十日町から長岡へは結構な遠足になりますが、その長岡にある国立大学の雰囲気はいかがだったでしょうか。ぜひ、次はおうちの方と8月5日のオープンキャンパス、9月15日ー16日の技大祭にお越しください。お待ちしています。

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今朝の新潟日報

2012年07月10日 09時02分49秒 | 水難・ういてまて
朝刊に子ども新聞、ふむふむがついています。
今回は一面で着衣泳を取り上げています。小学校で着衣泳を習う意義についてわかりやすく解説しています。

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肺の空気は重要です

2012年07月10日 00時06分19秒 | 水難・ういてまて
昨日は、水泳部の学生がある重要なデモンストレーションをしてくれました。
それは、肺の空気の重要性に関するものです。

最近の運動靴には浮力があって、背浮きを補助してくれます。
しかしながら、背浮き時には常に肺には空気を入れて、呼吸するときだけすばやく呼吸し、また肺に空気をためなければなりません。
もし声を出したりして空気を出してしまうと最悪の場合、こうなるという映像です。
http://hts.nagaokaut.ac.jp/survival/survideo/submerge1.mp4

ペットボトルを持っていてもやはり沈みます。
つまり、靴やペットボトルの浮力は、あくまでも補助浮力であり、もっとも重要な浮力は肺の中の空気であるといえます。背浮きで救助を待つときには、声を出してはいけません。
http://hts.nagaokaut.ac.jp/survival/survideo/submerge2.mp4

水泳部の皆さん、デモをありがとう。のこりのビデオも整理が出来次第アップします。

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