朝日新聞のデータベース聞蔵IIで、用水+死で2013年から2016年までの新聞検索をかけました。なお、新聞記事ですから、すべての事故を網羅しているわけではありません。さらに、受傷ですんだ例についてはほぼゼロ検索ですので、ケガをされた方に関する件数は、これの100倍くらいあると推測できます。
事故現場となった用水路の深さ分布です。
<50cm 7件
<100cm 12件
>100cm 21件
1 m以上の深さが多いことに気が付きます。転落の際の受傷の程度が悪くなること、自力で上がれないということが想像できます。
事故現場となった用水路の水深分布です。
10月ー4月
10cm以下 13件
20cm以下 5件
30cm以下 4件
40cm以下 2件
50cm以下 1件
51cm以上 1件
冬場は用水の水がひくので、浅くなっています。その分受傷が重篤となり、意識の程度が悪いところで浅い水深にもかかわらず溺死します。
5月ー9月
10cm以下 5件
20cm以下 6件
30cm以下 2件
40cm以下 1件
50cm以下 1件
51cm以上 6件
夏場は用水の流れが速く、流されて下流で発見されたという記事が多くなります。
事故現場となった用水路の深さ分布です。
<50cm 7件
<100cm 12件
>100cm 21件
1 m以上の深さが多いことに気が付きます。転落の際の受傷の程度が悪くなること、自力で上がれないということが想像できます。
事故現場となった用水路の水深分布です。
10月ー4月
10cm以下 13件
20cm以下 5件
30cm以下 4件
40cm以下 2件
50cm以下 1件
51cm以上 1件
冬場は用水の水がひくので、浅くなっています。その分受傷が重篤となり、意識の程度が悪いところで浅い水深にもかかわらず溺死します。
5月ー9月
10cm以下 5件
20cm以下 6件
30cm以下 2件
40cm以下 1件
50cm以下 1件
51cm以上 6件
夏場は用水の流れが速く、流されて下流で発見されたという記事が多くなります。