斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

研究室行事

2010年09月25日 00時17分28秒 | その他
すでに12時を回りましたから、昨日になりますが、研究室の懇親会がありました。ひとりだけ風邪で調子悪くて欠席でしたが、それ以外はスタッフ学生含めて、全員出席となりました。目的は、3年生の研究室入室があったこと、4年生が実務訓練に行くこと、修士1年と博士1年にそれぞれ9月入学生がいたこと、こんなところのお祝いと激励でした。総勢22名ですか?とにかく、元気に楽しく懇親を深めることができました。

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長岡高専探訪6

2010年09月25日 00時11分14秒 | 高専訪問記
最後は、学生食堂で昼食をとりました。長岡高専出身の学生が、高専の油そばはうまい!というものですから、今日は油そばを食べました。ちょっと本学の油そばのほうが味が濃いような感じがありましたが、基本的にはどちらもうまい。大きな違いは、油そばがはっている食器が、高専では皿、大学はどんぶり、というところでした。

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長岡高専探訪5

2010年09月25日 00時07分11秒 | 高専訪問記
建物の間を移動するときに、渡り廊下があるのも高専の特徴です。ところが全国の高専の渡り廊下にちょっとお金がかかっていない。建物が立派なのでなおさら目立ちます。ところが、この長岡高専では渡り廊下がデザイン性に優れていました。写真をみてください。なかなか雰囲気がいいですね。よくみると柱に縦に筋がはいっています。これは冬の間、ここに板を入れて廊下に雪が入らないようにするのです。

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長岡高専探訪4

2010年09月24日 23時58分41秒 | 高専訪問記
2004年10月23日に中越大震災がありました。この長岡高専はこの地震で壊滅的な被害を被りました。その後、震災から復興し、その記念植樹がこれです。いま思い出すと、たいへんつらい日々でした。

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長岡高専探訪3

2010年09月24日 23時58分25秒 | 高専訪問記
洗心館です。ここは、学生のクラブ活動を支援するための、クラブハウスといったところでしょうか。とてもきれいな部室が並んでいました。長岡高専が学生の部活をたいへん重要視している証拠だと思います。学校の役割として、もちろんさまざまな知識や技術を勉強させることがありますが、さらに人格形成をサポートすることもあります。文武両道にバランスがとれた人間を形成するといった観点で、たいへんよろしい施設だと思いました。写真は洗心館の内部の部室の扉です。

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