SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

大正百八年六月十二日~パートワン~

2019年06月14日 | Michi-kusa
5月中旬。岐阜県恵那に行きました。
その時に行けなかった場所へ。

大正ロマンをもとめて(笑)
明智光秀誕生の地、明智町にある《日本大正村》へ行ってきました。

うーん。これが大正?の雰囲気?
大正時代を知らんもんで(笑)わからん。

穴だ!とにかく。入ろっ(笑)

観光案内所で有料施設入館共通券(500円)をJAF会員割引(400円)を使ってゲット!
・日本大正村資料館
・大正時代館(天久喫茶)
・大正ロマン館
お得ですp(^-^)q

観光案内所の方から“この路地は通ってね”って教えてもらって《大正路地》ゴーε=ε=┏(・_・)┛

まずは《日本大正村資料館》

この資料館は、見ごたえがありました。
ここは、外せない施設ですね(^_^)v
木造百畳敷4階建て、当時としては珍しい滑車式の昇降機が備えられている貴重な建築物。農家から預かったり、買い取った繭を収納するための銀行の繭蔵だったとのこと。
《全国の郷土玩具展》
すごい数!よくぞここまで集まったものです!

京都府は、伏見土人形などが飾られていました。

《明治大正昭和 教科書展》
たくさんの展示物がある中で僕がピックアップするのが!
尋常小学暑中学校 第六学年の宿題帳・日誌。
起床午前四時三十分
就寝午後十時と書かれていました。
めちゃくちゃ早起き!家の手伝いのためらしい。
意外にも寝るのが遅かったんだなぁーと思った。

そして、一日一善の欄に書かれていた内容は、
「おとうとをあそばせました」
字が読みづらいけど、創造力をかきたてられる日誌でした。
《蓄音機の部屋》

まだまだ展示物がありましたが、割愛します(笑)
ここは、ゆっくりとひとつひとつ観て回れる場所ですね。昔のものって、つくりが凝ってるし、そしてデザイン性の豊かさ等々古さの中にも新しさが感じられる珍しいものばかりでした(^-^)/

上の写真→赤い消防器具。
下の写真→大正時代初輸入ナショナル金銭登録器。

当時のチャリンコ。
サドルが硬い!安定感は抜群!

当時の家の中は、低い?
僕、167cm。


まだまだ大正村は続く。