SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

大正百八年六月十二日~パートトゥー~

2019年06月15日 | Michi-kusa
明治八年開局の郵便局(左)と現在の郵便局(右)。
当時は電信業務(NTT)も兼ねていたとのこと。

米国イングラハム社「四つ丸」
いい響きでした(^_^)

《大正村役場》

《大正時代館》入場券要。

明治30年代から大正初期まで流行した日本で初めての水着(笑)
昔流行ったものが、再び流行るってことがありますが、このファッションは流行るかなぁ~?
年配の女性が好んで着ていた服“アッパッパ”
そして、若者たちに大流行したのが“モダンボーイ(モボ)”“モダンガール(モガ)”
若者たちは、没個性的で地味な服装から、個性的でハデなこの流行に飛びついたのです。

「カフヒー」。カフェで使用していたもの(笑)推測できるたけに・・・面白みがある。
《大正浪漫館》入場券要。

お!また穴だ!


歩きで約二時間半。
城跡などは回れてないけど、十分堪能した(笑)

展示物ではあるけれど、保存されている日用品や日誌、教科書などから当時の暮らしの中のほんの一部分を目の当たりにできました。
その時代を生きていた人の証がそこにあることにロマンがあるようにも思えました。
そして、人と人とのつながり、人と自然とのつながりなども密であったようにも思えました。

豊かさ。

時代によってその本質は、変化していくものなんでしょうか。