亀岡市文化資料館に行ってきました。
資料館ロビー展「ひなまつり」開催!
市の象徴「桜石」
亀岡のキャラクター「明智かめまる」。
明智光秀関係の書籍がズラ~リ。
亀山城天守家棟の鯱瓦。
昭和初期の大型耐火金庫。
第68回企画展「ハレルヤお釈迦さん」。
仏教国のタイでは、象を神聖化して、中でも白い象は釈迦の化身とされているそうで、この白象さん、毎年こどもの日、ひえだ野町の花まつりにて町内を巡行するそうです。
高橋太一くんの作品が観られます。
亀岡のマンホールカードをもらうためです(笑)
もらって帰るつもりが、館内に入ると気になる雰囲気なんですよねー(笑)
亀岡市文化資料館。
面白かったです。
入ってすぐ。亀岡市曽我部町から移築された石棺『法貴19号墳』。貴重なものらしいけど、無造作に?!置かれた感じにもみえる(笑)
1827年に建立された常夜燈なども無造作にも見えるー(笑)
この亀岡市文化資料館は、元々裁縫の学舎だったことがわかりました。
行ってみて、初めて知る。
ミシン針や縫い針を埋めて供養し、裁縫の上達を祈りましたという『針塚』がそれを物語っていました。
資料館ロビー展「ひなまつり」開催!
明治、大正、昭和の雛人形を閲覧できました。無料配布されている資料を片手に、ひなまつりの由来や男雛と女雛の飾り付けの変遷、昔の雛人形の飾り付けがどのようにされているのかなど実際に見て知ることができました。当時は、きらびやかだったんだろなぁーって思う。
市の象徴「桜石」
確かに、名前通りに「さくら」にみえる。
自然に作られた美というものは、観るものを魅了します。
「亀山城下町模型」
「亀山城下町模型」
1998年、亀岡高校日本文化コースの生徒さんによって製作されたもの。細かな造形で、今もなお残されるすごいものを造られたんだなぁーと思いました。寛政年間の城下町を堪能です!
亀岡のキャラクター「明智かめまる」。
城主亡き後も「明智かめまる」は、甲羅を兜に日々武道に励み、丹波・亀山城跡を守っています。
明智光秀関係の書籍がズラ~リ。
亀山城天守家棟の鯱瓦。
昭和初期の大型耐火金庫。
最近テレビで開かずの金庫を開ける番組があり、鍵開け師の奥間さんが解錠にチャレンジしていくんですが、僕は、この企画好きなんです。番組で知った昭和初期の「竹内金庫」をここで見られたのは、めっちゃテンションが上がったし、実物を見てかっこいいとも思いました(笑)
館内にある配布資料を手にしていくと、結構な量となり持ち歩くのが不便。キャラクターもののクリアファイル(200円)を購入(笑)いい記念品になるだろうーと思う。
館内にある配布資料を手にしていくと、結構な量となり持ち歩くのが不便。キャラクターもののクリアファイル(200円)を購入(笑)いい記念品になるだろうーと思う。
第68回企画展「ハレルヤお釈迦さん」。
入場料260円。
こんなん見たら「涅槃映え」をやってみたくなる(笑)
涅槃ストレッチ。
こんなん見たら「涅槃映え」をやってみたくなる(笑)
涅槃ストレッチ。
一切の煩悩から解脱した農機具ストレッチ。まさに!煩悩だらけのオレ。
仏教国のタイでは、象を神聖化して、中でも白い象は釈迦の化身とされているそうで、この白象さん、毎年こどもの日、ひえだ野町の花まつりにて町内を巡行するそうです。
高橋太一くんの作品が観られます。
上→「涅槃図~ハレルヤお釈迦さま~」
下→「お釈迦ちゃんの誕生日」
絵のタッチが好きです。そして、お釈迦さんを囲むヒトや動植物などの表情もみどろころの一つでした。
そして、悟った(笑)つもりのワタシは瞑想観賞法と出会ったのです。
その末に、手に入れたのがマンホールカード。ありがたや。
そして、サンガスタジアムへ導かれる。
そして、悟った(笑)つもりのワタシは瞑想観賞法と出会ったのです。
その末に、手に入れたのがマンホールカード。ありがたや。
そして、サンガスタジアムへ導かれる。
昭和30年(1955年)1月、南桑田郡の1町15ヶ村が合併して亀岡市が成立しました。
軌跡を学ぶには、ほんの一部に過ぎませんが、50歳を前にして、自分のルーツにふれることができたように思います。