琵琶湖“ほぼ”一周213km。

久しぶりに遠方ドライブ。

お題は『温泉とAMAHAGAN(アマハガン)』

滋賀県マキノにある「マキノ白谷温泉八王子荘」へ向かいました。

ゆっくりと温泉につかりたいので、今回は貸切風呂を事前予約(笑)

予約時間まで、よりみち～(^_^)

高島にある《萩乃露　福井弥平商店》さんへ。テレビ番組「笑ってコラえて！」で所ジョージさんが来店されたようです！

こちらの《和の果のしずく れもん酒》。

農薬やワックスを使用しない、樹齢100年を超える和歌山県産や瀬戸内の完熟レモンを100%使用。やわらかな酸味の爽やかな味わいです。

お酒。弱いけど好みなんです(^_^)v

白谷温泉への道中にあるマキノ高原のメタセコイア並木。

いつ来ても、この並木のラインが綺麗。

撮影には、注意ですよ～！

そして《マキノ白谷温泉 八王子荘》。

貸切風呂で１時間。

窓を開けて、足をのばして、まだまだ冷たい外気を感じてゆっくりできたぁー。

やはり、温泉は気持ちいいですね！

さぁーて！充電完了。

高島から長浜へ出発！

お目当ての食をもとめて《道の駅 塩津海道 あぢかまの里》へ。

ここへ来れば、丸子焼。見た目は、たこ焼きなんですが、中身はタコではなく羽二重餅で、これが美味しいんです。しかし！店員さんによると、もう販売されてないとのこと。残念！気を取り直して、もう一つのお目当て！《COMEDY BURGER》の近江牛バーガー。が～～～ん。土日のみの営業・・・((T_T))写真だけおさめておこう。しかし、お腹へった・・・。

気持ちをきりかえて、車を走らせました。

《長浜浪漫ビール》へ。

初めて来ましたが、ここは、長浜城外堀跡に位置するですね。

1996年、ビール工場と併設レストランがスタート。原材料は主に麦芽・ホップ・酵母のみを使用し、無ろ過・非加熱の本格的ビールの醸造・販売がされています。そして、2016年、新たに蒸溜設備を導入し、今までのビール醸造設備やノウハウを活かしてウイスキーの製造をスタートしたとのこと。

店内では、間近に蒸溜所と醸造所を見ることができ、スタッフの方々が作業されています。この親近感がいいですね(笑)

築100年を超える米蔵を改装した長浜浪漫ビール。魅力的です！

賑わうレストラン。ここで、食べたかったなぁー。次回は、きっと！

気になっていた《AMAHAGAN》が手に入ったので良かった～(笑)

《AMAHAGAN》

このローマ字を左から右へ読むと

《アマハガン》です。

次に、ローマ字を右から左へ読むと？

どうでしょう？わかりましたか？

このネーミングを考えた方、すごいです。

これを知った時、“おーーーー！”って言いました(笑)このインパクトが忘れられず、瞬時にこのネーミングが僕の記憶にインプットされてしまいました。

ウイスキーは飲んだことありませんが(笑)

そう。

ローマ字を右から左へ読むと、

《ナガハマ》と読めます。

そして、長浜は、瓢箪の町なのか？！

マンホールに瓢箪の絵柄を発見しました。調べてみると、豊臣秀吉と関係があることを知りました。長浜浪漫ビールの前に流れる水路、川を渡った所の住所が「北船町」、マンホールのひょうたんなど面白いキーワードが散りばめられている長浜。

また、立ち寄りたいです。

もう！お腹が減り減り。

彦根のパン工房《ジュブリルタン》へ。

やっと食にありつけた～(笑)
ごちそうさまでした(^∧^)

琵琶湖湖岸を南下し、近江大橋を渡り、京都へ。なかなかの距離を走りましたが、夕暮れ迫る琵琶湖の景色が刻々と変化していくのを観ながらのドライブは、いいもんです。

最後に、うましイッピンを紹介！

たかしま《五蔵の酒かすれーずんさんど》。酒かすの香りとしっとりした生地のさんどは、とても美味しいです！

好みがあると思うけど、オススメです＼(^_^)／

なかなか食にありつけなかった１日やったけど、いい日でした(笑)