伊賀へ到着!
伊賀で作られる萩焼き。
しゃべりやすいおばちゃんで、色々と教えてもらったし、おばちゃんたちが作ってる焼き物の中で、いいお茶碗が見つかったので、ここまで来て良かったと思う。
一度訪れたことのある長谷園へ。
こちらは、御飯鍋の「かまどさん」が人気の窯元です。
こちらは、御飯鍋の「かまどさん」が人気の窯元です。
そんな窯元でお茶碗を探していたら、かみさんが前なら悩んでいた製品に釘付け(笑)
それが、「かまどさん」と多用鍋の「男厨」の2つ。
男厨は、「男子厨房に入る」そんな料理好き男子のための土鍋らしい。
あっ!
僕は、厨房に入りませんよ~(笑)
悩んで、悩んで、「男厨」お買い上げ!
僕は、かみさんが、これを使って何を作ってくれるんかなぁーと楽しみにしているだけの男(^^;
ここに来たら《16連房旧登り窯》は見ないとね!
そして、お茶碗は長谷園のすぐ近くにある《光月窯》で買った。
《光月窯》
伊賀で作られる萩焼き。
萩焼は、山口県萩市で作られる陶器。ここの先代が萩焼を学び伊賀に持ち帰ったのがきっかけで、光月窯で作られるようになったとのこと。
しゃべりやすいおばちゃんで、色々と教えてもらったし、おばちゃんたちが作ってる焼き物の中で、いいお茶碗が見つかったので、ここまで来て良かったと思う。
“割れたら、また買いに来て~(笑)”って言うてたおばちゃん。会いたくなる人だった。
そして、焼き物の判断って難しいと思う。
作品そのものを手にとって、そして、金額を見て、それが、高いと思うのか、安いと思うのか。
今回は、いい買い物ができました(^_^)
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