補聴器を買うの巻

下記の記事は、2019年1月に自身のブログに投稿したものです。

今、自分にできること。それは、両親に補聴器を使ってもらえるように再度！再度口説くこと・・・(笑)人とのコミュニケーションも今よりスムーズになると思うし、何よりも本人にとって楽になるんじゃないかなぁーと思うんですよね。これは、息子としての勝手な思いではありますが・・・(^_^;)おっちゃんの葬儀の時に、補聴器の必要性を強く感じたのです。以前、オカンを連れて補聴器を着けるための検査と体験をしに行ったことがあるんですが、補聴器って思ってた以上に高額！なるべく負担がないようにお金を貯めていますが、『これで買って』と出せるほど、かっこ良くいかないのが現実(^_^;)時間が進むとともに、補聴器の必要性も進んでいます。充電池式なのか電池交換式なのか等々。合う補聴器を一緒に見つけていきたいです(^_^)自分にできること。

あれから半年。

ようやく“これで買って”と言えるようになったのでかみさん、オカンと一緒に補聴器を買いに行きました。

お店の店長さんとのやり取りの図(^_^)

実際に装着してみて、改めて着け心地や聞こえ具合などを確認。オカンと話した結果、片耳ではなく、両耳に着けることになり、補聴器を両方購入することになりました。

《リサウンド・リンクス クアトロ５》(両耳)

充電式。カラーは、レッド。

オカンの好みらしい(笑)

両耳ということで、オカン自身、そして、弟も資金を出してくれることに(T＿T)

正直、ありがたかった～！感謝。

そして、帰路についた頃。

店長さんから一報。

近々行われるキャンペーンがあるので、充電器の代金をサービスさせてもらいたいとのこと。

店長さん！ありがとう！

こんな対応をしてもらえるなんて・・・

めちゃくちゃありがたかった(T＿T)

お金のありがたみ。

気持ちのありがたみにホント感謝です！

ありがとうございました！

１週間後。

補聴器がオカンの手元にやってきた。

オカンと補聴器の相性が合ってくれることを願ってましたが、おかげさまで相性が良かったみたいで、会話もスムーズに、そして、日常においても問題なく生活できているので、ホッとしています。

補聴器の力を借りて、外音が届きにくい静かな世界から、母を連れ出してのコミュニケーション。

母自身、補聴器の効果を喜んでくれていることが、何よりも良かったと思います。

オカンは、笑ってる方がいい(^_^)