SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

ウェルカム上野もとしろ

2019年09月20日 | Michi-kusa
京都縦貫自動車道丹波ICより5分ほど。

先日のブログに書いた「蕎麦が完売して食べられなかったお店」へ再度行ってきました。

それが、自家栽培・自家製粉・十割手打ちの《ウェルカム上野もとしろ》。
中世鎌倉時代、この場所には上野城というお城があったそうです。
そのため、この一帯は埋蔵文化財包蔵地(遺跡)に指定されていて、その歴史にちなんで店名を「もとしろ」としたとのこと。
店内からの景観は、のどかであ~る(^_^)
ものすごく落ち着く店内。
なんやろ~。ほんまに落ち着く。
《天ざる》
まずは、何もつけずそのまんま。
おいしぃーい(笑)
ピリッとした大根おろしもいい感じ!
天ぷらは、旬の地野菜の盛り合わせ。
いちじくの天ぷらを初めて食しました。
こんなにも美味しい食材ってことを経験できて良かった( ☆∀☆)塩でいただく食材ひとつひとつ。とてもうまい!
こちらの蕎麦湯。とてもとろみがあって、香りが良く、めちゃくちゃうまい!
他店でも蕎麦湯を飲んできたけど、ここのは、別格です(個人的見解(笑))
ほんのり蕎麦香るとろ~りなめらか《もとしろの蕎麦ぷりん》
うますぎて、とまりません!
僕たちで、またまた完売だったんだろうな・・・。
大将が、蕎麦打ちを始めた。

大将が蕎麦を打つ姿をガラス越しにずぅーと見ていた。
ひとつひとつの動作、行程に魅せられた。
だんだん薄くなっていく生地、そして、細い麺が裁断され仕上がっていく。目の前の職人が、汗を流しながら丁寧に繊細に作った蕎麦を食べさせてもらえたことに感謝した。

「もとしろ」。
一品一品。食材をいかした調理を大切にされているように僕は、思えた。
すべてに美味しかった。
ごちそうさまでした!

この高台から、四季の眺望を観ながら、地産の食材を楽しむ。そんな贅沢な時間を過ごせる「もとしろ」。

また、絶品食材を堪能したいです(≧∇≦)b


コメントを投稿