京都縦貫自動車道丹波ICより5分ほど。
先日のブログに書いた「蕎麦が完売して食べられなかったお店」へ再度行ってきました。

そのため、この一帯は埋蔵文化財包蔵地(遺跡)に指定されていて、その歴史にちなんで店名を「もとしろ」としたとのこと。


なんやろ~。ほんまに落ち着く。
《天ざる》

まずは、何もつけずそのまんま。
おいしぃーい(笑)
ピリッとした大根おろしもいい感じ!


こんなにも美味しい食材ってことを経験できて良かった( ☆∀☆)塩でいただく食材ひとつひとつ。とてもうまい!
こちらの蕎麦湯。とてもとろみがあって、香りが良く、めちゃくちゃうまい!

他店でも蕎麦湯を飲んできたけど、ここのは、別格です(個人的見解(笑))
ほんのり蕎麦香るとろ~りなめらか《もとしろの蕎麦ぷりん》

うますぎて、とまりません!
僕たちで、またまた完売だったんだろうな・・・。

大将が、蕎麦打ちを始めた。
大将が蕎麦を打つ姿をガラス越しにずぅーと見ていた。
ひとつひとつの動作、行程に魅せられた。
だんだん薄くなっていく生地、そして、細い麺が裁断され仕上がっていく。目の前の職人が、汗を流しながら丁寧に繊細に作った蕎麦を食べさせてもらえたことに感謝した。
「もとしろ」。
一品一品。食材をいかした調理を大切にされているように僕は、思えた。
すべてに美味しかった。
ごちそうさまでした!
この高台から、四季の眺望を観ながら、地産の食材を楽しむ。そんな贅沢な時間を過ごせる「もとしろ」。
また、絶品食材を堪能したいです(≧∇≦)b
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