LEOくんと大沢1丁目を散歩する。
国立天文台。
大沢の坂の途中のスポットガーデン、祠。
いつも休憩する大沢高台児童遊園では子どもの元気な声が。
写真を整理して気がついた点があった。
「いろ」の多彩さ、多様さに驚いた。
それを見ると「迷い」が微塵もない。
「まっすぐ生きろ」と私に迫っている。
LEOくんと大沢1丁目を散歩する。
国立天文台。
大沢の坂の途中のスポットガーデン、祠。
いつも休憩する大沢高台児童遊園では子どもの元気な声が。
写真を整理して気がついた点があった。
「いろ」の多彩さ、多様さに驚いた。
それを見ると「迷い」が微塵もない。
「まっすぐ生きろ」と私に迫っている。
ルーテル学院大学公開講座
公開講座名:日本宗教の源流
担当講師:上村敏文准教授
第3回 平成27年4月28日(火)連続真夏日
半袖を急きょ用意し今日も徒歩で行く。ICU大学も正門周辺を職員が掃除している。変われるもんなんだ。いつもの公園のベンチに座り仰ぎ見る。新緑だ。ルーテル学院大学の通用門を入ると工事中。1週間経つと景色が変わる。入り口の変更指示がなくうろちょろ。小さい大学だけど案内が不親切。自分なりに講義ノートをまとめてみたが整理されていない。間違いがあったら指摘してください。
◎宿題的なこと。次の文章を暗記してくること。とくに前三行は。(p19)
別天つ神五柱
天地(あまつち)初めて發(ひら)けし時、高天(たかま)の原に成れる神の名は、天之御中主(あめのみなかぬしの)神。次に高御産巣日(たかみむすひの)神。次に神産巣日(かみむすひの)神。この三柱(みはしら)の神は、みな獨神(ひとりがみ)と成りまして、身を隠したまひき。
次に國稚(くにわか)く浮きし脂(あぶら)の如(ごと)くして、海月(くらげ)なす漂へる時(とき)、葦牙(あしかび)の如く萌(も)え騰(あが)る物によりて成れる神の名は、宇魔志阿斯詞備比古遅(うましあしかびひこぢの)神。次に天之常立(あめのとこたちの)神。この二柱(ふたはしら)の神もまた、獨神と成りまして、身を隠したまひき。
上(かみ)の件(くだり)の五柱(いつはしら)の神は、別天(ことあま)つ神。
ノートを持って天国にはいけない。耳で聞く。先生は魂に刻みつけていく。繰り返し、繰り返し。そして覚えていく。
今回の講座は、違いを見つける、どうして違う神様をもっているのか。
古事記(712年)
日本書紀(720年)
万葉集 4530首ぐらいある。かなづかいに二つの体系がある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/万葉集
学問の系図
第一人者 小西甚一
http://ja.wikipedia.org/wiki/小西甚一
日本文藝史 芸術家は熱い(あつ)。岡本太郎。
ドキュメンタリー映画の紹介
うみ やま あひだ 宮澤正明監督
http://umiyamaaida.jp GWを含む5月8日まで、引き続き都内は二子玉川独占で上映させて頂きます!!
「十に八九は 渡来人なり」(続日本紀)
「風姿花伝書」
http://ja.wikipedia.org/wiki/風姿花伝
万葉集の第一人者 中西進
上田賢二
http://ja.wikipedia.org/wiki/上田賢治_(神道学者)
神とGODは違う概念
日供 神様に毎日祝詞をあげること。古事記にあることば。禊から始まる。
薫陶 武家の香りの文化。公家の文化。
笠谷和比古 スーパースター 第1回の講義で紹介されている。
上村先生 歴史学デビュー
(Kさんへのメールから)暑いですね。火曜日なので公開講座の日です。健康のため歩くことにしています。富士重工東京営業所、国際キリスト教大学を通って行きます。新緑が綺麗です。歩道が狭くて安心して歩けません。意欲を持って学ぶのは楽しいですね。ただ、脳が衰えています。暗記する力が無くなっています。仕方ないことだといえかなり寂しいです。普段使っていなかったからスイッチが・・・。帰りはいつものように図書館でノートを振り返ってくる。途中のさくらの杜公園で休憩。ガストで日替わりランチを食べ自宅に。