輝ちゃんつれづれに 

インスタ・LINE、スレッズ、mixi2を始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

ブルブル熱々の7月も終わり

2019年08月01日 01時02分13秒 | ことば

暑中お見舞い申しあげます

ルーテル学院大学の前期公開講座15回が終了。

上村敏文先生の「食といのちと環境」を受講。すべて出席しデジタルで学習ノートを作成した。「みつばち」「水」「植林」「木と森」の役割を知った。

これからの社会はただ生きるではなく、「知」を「智」に変えて生き残りの時代に入った。「いま、ここ」が大事。そして、難しい課題ではないのだがいつまでも答えが見つからない三つの問いがある。

1 ゆたかさとは

2 Leben 生きるとは
3 Lenen 学ぶとは


7月25日(木)、ルーテル学院大学で行われたファシリテーター養成講座で実践報告をしてきた。

4年目を迎える「情報の交差点」の活動も分岐点を迎えている。お祭り騒ぎではなく、足が地に着いた活動?ができないかと模索している。しかし与えられた発表時間は5分。熱心に耳を傾け目を輝かして聞いている人たちに圧倒され、わかりやすい表の部分だけの発表で終わってしまった。この秋には出前講座を企画している。今までの反省を生かしたものにしたい。

いま、高校時代の友達が病で苦しんでいる。同窓会の幹事をやってよかったのは仲間の情報を知れることだ。膵臓癌で抗がん剤治療を10回実施し辛い毎日だとメールをくれた。「辛いですけれど生きていくための試練と思い頑張っています。いつまで続くのか先が見えないのが不安ですが、医者を信頼して進んで行くしかないものと思っています。」彼のこういう声を聞いて自分自身に問いかけている「甘くないかい?」と。腰が多少痛いぐらいで病人ズラするなよと言われている感じ。

7月28日(日)、大沢原地区公会堂で午後3時から「いまもいっしょだね」読み聞かせ会。


絵本作家のきむらだいすけさんの新作大沢のわんちゃん仲間のシフォン君が亡くなって3年。
悲しみから立ち直っただいすけさんが描いた絵本。
地域には多才な人がいることをまた知った。散歩仲間だから余計なことは聞かない。
イラストレーター・絵本作家・デザイナー・児童小説家…etc、とプロフィールに。

33度と暑い中子どもたちも集まった。
絵本の読み聞かせは夢があっていいね、俺は苦手だが。


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