夏の思い出
○猛暑日の連続、最高気温は37度。とにかく毎日暑い。クーラーをつけるのを控えようと思ったが、そんな甘い夏ではなかった。熱中症で死んでしまう。日課にしていた素振り100回は当面中止。
○ルーテル学院大学の公開講座を全出席した。今回は15回全ての学習ノートを作ることに集中。講座名は「食といのちと環境」、担当が上村敏文先生。テキストは「木を植えましょう」、正木高志著。一番こころに残ったのは「ゆたかさとは」問いかけだった。
全然問いかけに答えられない。学習ノートの活用を考えた。欠席した障害を思った学生さん
○自由課題
ゆたかさとはなにか 5年後 10年後
真っさらな高濃度人工炭酸泉に15分浸かった(プラスユーカリと書いてあった)。風呂の中で「ゆたかさ」とは、を考える。
うれしいこと、よろこび、しあわせなこと、いきていること、ささえあうこと、へいわであること。
ひとを尊ぶこころ。
根底には感謝のこころ。
なんだろう。
考えてくるとゆたかさは個人的なものではなく集団的なものへといきつく。
家族、職場、地域、東京、日本、世界へと。
むずかしい問いかけだな。
自分次第なのかな?こころの持ちようか?
○はがきの名文コンクールに応募(手書きが条件)
家族が健康であること。年とともに病気とのたたかいでもある。逆に、病気と向き合って生きることもだいじではないか。自分としては、脊柱管狭窄症を自力克服したい。歩くことはつづけることである。一歩足を前に出す勇気を持ちつづけたい。あきらめてはいけない。漠然と歩くだけでは向上しない。目標を掲げよう。最大の願いごとは若々しいテニスができることだ。毎日100回の素振りを欠かさずに地道にいこう。健康をお願いします。
○天気に恵まれテニスで気持ちいい汗をかくことができた。金曜会のナイターでは新しい方の参加があり別の楽しみ方を知った。
○本が読めなかった。暑さを理由にしただけだが。
○一歩前進は情報の交差点の講演会がはじめの一歩を示したこと。