今日は成人式
俺の時は戦後一期生の成人式として脚光を浴びた。
1996年(昭和41年)1月10日 写真は武蔵野市役所で
成人が少ないのだ。高校入学の時、ある先生から0.9倍の秀才と揶揄された
俺は早生まれで、栄養も悪く、小さかったので他のやつがオヤジに見えた
成人式のおもい
どんな挨拶をするのか市長や来賓の挨拶を知りたいと探してみた
なかなか見つからず時間がかかった
地元三鷹市の伊藤議員の挨拶抜粋を紹介しよう
こんな世界観があったのだ
俺もその後半を生きてきたのだ
日本のものづくりの力の衰えを実感する
イノベーションは新しい価値を生み出すこと
中国、アメリカに大きく遅れている
コロナで仕事も学び、生活も大きく変わった
おかげで問題点・課題が沢山見えているはずだ
新しい技術開発だけがイノベーションではなく、我々の生活を豊かに楽しく生きるために、あるものに付加価値を与えることでもある
◎三鷹市成人式来賓挨拶 伊藤達也衆議院議員
明治維新から第二次世界大戦が終わるまでが、77年間。そして、戦後から同じ77年間経ったのが、ちょうど今年、2022年になります。日本の社会や経済、世界との関りは、この間、大きく変化をしてきました。
これまでの日本の成長や発展を支えてきたものの一つは、イノベーションの力です。内視鏡、インスタントラーメン、マンガやアニメ、iPS細胞など、国際的にも、歴史的社会的にも大きなインパクトをもたらしました。
これからも、新たな価値を生み出そうとする力が、社会を前へ進めていくのだと思います。皆さんが生まれた頃には、普通の人が宇宙旅行をすることなど、おとぎ話のような夢でしたが、昨年、始まりました。
歴史の節目の年に、成人となられた皆さんが、志を高く持って、夢や希望を実現していくことが、次の時代を切り開くことにつながります。