輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

人情ってあるんだ

2014年01月19日 20時05分16秒 | 日記

悔いが残るぞ でも休む日もある

 

 

Jちゃんの家で鍋パーティ。

全部Jちゃんが用意してくれた。

すべて手作り。84歳男性だよ!

得意のポテトサラダの美味しかったこと。

こんな人と出会えたことに感謝。

 

仲間も素晴らしい。

女性Sさん?歳、男性Sさん33歳、私が68歳の4人で。

平均年齢?そんなの関係ない!

3時集合、7時解散の予定。

歩いて行った。3.16㌔だった。

汗ばんできた。ちょうどいい距離なのかな。

 

    

Tさんがとっておきの  Jさんのポテトサラダ  Jさんが作ってくれた

 

学ぶことが多い。

話をすること、話を聞くこと。

そこには内容がなくてはいけない。

もっとっもっと本を読み考える力をつけなくては。

 

Jさんのグライダーの話を聞くともう止まらない。

72歳でグライダーの操縦免許を取ったという人。

難関らしい。筆記試験4科目、そして実技。

ということは俺にも十分な夢がある。羽ばたく道は全く違うと思うが。

段ボールから何を取り出すかと思ったらグライダーの模型。

少年のような目。海の上を飛ぶ!着陸する!

誰にでもできるものではない。話を聞けるだけでも幸せ。

Jさん、本当にありがとう。飲み・食い逃げ輝ちゃんより。

 

    

 

 

わが持論

 

 

堤 清二/辻井喬 元セゾングループ代表/詩人・作家 2013年11月25日死去

 

「わたしはボートの底にペンキを塗っている/塗り終えればそれに乗って旅立つのだ/どんなところへかは分からない/おそらく塗り終わる前に/乗らなければならない時がくるのを/私は知っている/眩い光の領域ではなく/灰色の先の見えない空間でもないだろう」

 

今日、「新老人の思想」五木寛之著 を読了。いい時期にこの本と出会えた。

「老人階級」という新しいキーワード。その途中で都知事選の立候補者が出てきた。

立候補者の年齢を見るとかなりの高齢。まさに老人階級だ。

また、堤清二さんの「わが持論」が気になった。

旅立つ別れの詩か!

 

「あとがきにかえて」の中から好きな文を抜き出す。

 

老人は、すでにある層ではない。それは他の世代と利害を異にする「階級」である、と私は思うようになった。

「階級」は、いやおうなく対立する。他の「階級」におぶさって生きていこうなどという甘い考えは、もう通用しないだろう。

私たちは可能な限り自立し、相互扶助をし、他の「階級」の好意に甘えておぶさるべきではない。

 

 

2014年1月19日(日) 次の読書は

 

 

日本の200年」(上) 徳川時代から現代まで

2008年2月13日 アマゾン書店で購入

勤務していた学校の理事長、校長が交代。

その記念として購入したらしい?

まえがきしか読んでいない。

「竜馬がゆく」「坂の上の雲」「大地の子」と読んできた。

何を読もうかな、と思ったら本棚にひっそりとこの本があった。

今日から読み始めてみよう。

 

 

 

 

 

 

 

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