ルーテル学院大学公開講座
公開講座名:日本宗教の源流
担当講師:上村敏文准教授
初めての場所で初めてのことは緊張するな。早く目が覚めた。雨で寒いからなおさら環境が悪い。小雨だから歩くことにした。なぜか腰が痛い。
ルーテル学院大学は門が入りやすい。鉄の扉やコンクリート、守衛がいないからだ。人にやさしい大学という印象。115教室に入る。久しぶりに学びの緊張感が走る。
オリエンテーション 先生の自己紹介
第一の故郷 山口
第二の故郷 新潟
第三の故郷 富山(小3から高3まで)
びっくりしたのは「逆さ地図」
http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1510/kj00000275.html
日本海側の研究生。
網野善彦 昔は異端児と言われた。
『日本社会の歴史(上・中・下)』(岩波書店[岩波新書]、1997年)
羽喰 古事記 能登半島にはなぜこのような地名が残っているのか。
匿名クリスチャン
通過クリスチャン
「徳川社会と日本の近代化」 笠谷和比古 編
http://www.shibunkaku.co.jp/shuppan/shosai.php?code=9784784218004
幕末から明治、後期水戸学「影」の具現者(上村敏文)
―久米幹文を中心として―
受講生の自己紹介
その中で紹介された本
「菊と刀」ルース・ベネディクト (著)
閉された言語空間―占領軍の検閲と戦後日本 江藤淳 (文春文庫)
「新論」会沢正志斎
http://www.1-em.net/sampo/sinron/sinron/
テキスト 古事記(岩波文庫)1−1上 ワイド版
私の顔を見て先生も驚いていた。10数年振りの出会いを自己紹介で語った。先生がサポート校のカウンセラーをしているときの担当だった。講座後、コーヒーを飲みながら、個性あふれる生徒ばかりでの苦労話をした。小さなお店の藤の花が咲いていた。小雨であったが運動ができないので歩くことに。気分爽快。
ルーテルでもう一つの話題
4月2日(木)、この講座の申し込みに行ったとき中庭の桜吹雪がきれいだった。こんな環境で学べれば最高だなと思い写真を撮った。
ルーテル学院大学のホームページのお知らせを見てびっくり。
http://www.luther.ac.jp/news/150407/index.html
中庭の樹木1本を残して、すべて伐採するという計画。
三鷹の大沢は緑豊かな学園都市になりつつある。それと逆行することが?
心豊かな教育を追及するなら自然との共生も是非してほしいな。
講師の上村先生もsさん同様の説明をしていました。
恥ずかしいことに、読書嫌いだった私はまだ読んでいません。
早速購入し読んでみます。
日本は変な天気が続いています。寒くて雨が降りつずけるのは以上です。体調管理が難しいです。