びっくり！水道が凍った！
大沢に引っ越して９年目。はじめて水道が凍った。バケツの水が凍っている。暑さ１センチぐらい。それほど寒いのだ。
霜柱（冬、地表の水分が凍って細かい柱状となったもの。多く、表土をもち上げる）もホンモノだ。いつものように天文台通りの歩道に。親子連れが霜柱で何かしていた。足で踏んでいたのかな？どんな音がするか体験していたのかな？霜が立っていることがわかった。
井の頭公園も空っぽ 弁天橋が無人
LEO君とたまには違う場所を散歩しようと車に乗る。そうだ、梅がちらほら咲いてくる時期だから井の頭公園に行った。しまったという一点はどろんこ道。霜が溶けて舗装されていない道はどろんこ。LEO君の足がぬかるみに入って泥だらけになってしまう。
いつものように井の頭弁財天に行った。自撮りをしようとLEO君を抱っこしたら寒くて震えている。そうだよ、寒波が来襲しているんだ。まわりを見ると外国の方ばかり。日本人はたまに。弁天橋に誰もいないなんて珍しい。それほど寒いのだ。梅も咲き始めたばかりなようなのでそそくさと帰ってきた。
夕方の高射砲跡からの眺め（三鷹市大沢）
９時にLEO君と散歩。LEO君の足を洗う足桶は厚い氷が張っている。スコップで叩いて割った。天文台通りの歩道や、我が家の庭にも霜柱が。
1日の気温は、午前９時は１度、午後４時半は３度、午後10時は−１度。
こんな日を待っていた
親鸞を読んで以来、五木寛之さんのファンになった。青春の門は読んでいなかった。84歳の今、週刊現代で青春の門の連載を始めることを知った。年齢に関係ないな！これは何かを知るには第一部から読むしかないと思った。すごい量だ。圧倒される。2016年11月29日から読み始めた。主人公の伊吹信介になりきっている自分がおかしい。
やっと第八部が手に入った。この71歳になって本を読む楽しみを覚えてきた。
青春の門 第一部 築豊篇
青春の門 第二部 自立篇
青春の門 第三部 放浪篇
青春の門 第四部 堕落篇
青春の門 第五部 望郷篇
青春の門 第六部 再起篇
青春の門 第七部 挑戦篇
青春の門 第八部 風雲篇
週刊現代 青春の門の連載が待ち通しい。
こんな記事もあった。地元の新聞は味があるな。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_chikuhou/article/300480
うれしい便り
仏教学入門講座の欠席資料が送付されてきた！ありがとう！
http://shinshu-kaikan.jp/instance/nyumon
従姉妹の順天堂医院の付き添いで、止むなく10日（火）午後６時半からの仏教学入門講座を欠席した。最終回でもありどうしても行きたかった。どんな資料が配布されたのか問い合わせをしようと思っていた矢先である。
今日、送り状、配布資料、サンガが送られてきた。
主催者の受講者に対する思いやりがすごい。当たり前と思ってもできないことだ。さっそく読んでみた。サンガという雑誌のインタビューでサヘル・ローズさんが紹介されていた。なんでもない言葉が響いてくる。
http://metroguide.jp/sahel/vol01.html
「靴と一緒で、合わない靴をはいても歩いていたら靴擦れする。それって長続きしないですよね。だから、自分の歩幅で歩いていく。自分のペースでいいのだ。私は私。弱いからこそわかる強さもあるわけです。
あがくのをやめたら楽になりました。水の中と一緒で、あがいていたら沈んでいくだけで、あがくのをやめたら意外と浮いていられて、すごく気持ちよくなれたし、逆に周りに同じ思いを持った仲間たちがいることを知ったのです」
いい勉強になった。
凍てつく1日
朝起きて９時頃LEO君と散歩。霜柱が痛そう。
午後３時頃からLEO君と長めの散歩。
寒い。大沢みはらし児童遊園に行った。富士山は見られず。
ゴリラの向こうに山並みが。白い化粧をしている。
胸を刺す寒さだ。気温は３度。
夜はいつのように午後10時頃に散歩。
月だけがやけに輝いている。LEO君ののバケツの水がすでに凍っている。
気温はマイナス１度。マイナス表示を見るのも久しぶり。
テニスコートの予約を忘れた！！
松本さん！確定していないから２月の予約が取れていませんよ！
テニスコートの抽選予約のこと。しまった「確認」作業を忘れた！
団体だと先行抽選予約ができるシステムがある。
12月、１月はノーミソがパンクしていた。
三鷹が１月から新システムが機能する。大きく変わるのが３ヶ月前の予約となる。だから１月４日から４月分の抽選予約をしなくてはいけない。もう一方、現システムで３月分の抽選予約を１月４日からしなくてはいけない。新規登録をしたから当然ID、PWは違う。
世田谷も２月中旬から大蔵第二運動場テニスコートのナイターが使えるようになった。使用条件を変更して２月分の予約を12月15日に行なった。２月24日が当選し確定した。
三鷹の２月分の抽選結果が来て当選した２月１日と２月８日を確定したつもりが・・・。○○のつもりは通用しない。
愚痴を言わせて貰えば三鷹のシステムは使い勝手が良くない。
キャンセル待ちのたたかい。そして申し込みと確認作業を忘れないこと。明後日だよ！しっかりメモをしておかないと。心構え、準備が足りないのだ。
みなさん、こんな経験はありませんか
明日外に出る用事があるので髭を剃ろうと髭剃りを掴もうとした。
まずい！ポトンと裏に落としてしまった。手が届かない。
なんとか手を伸ばして取れないかなと思ったら年賀状を落としてしまった。
万事休す。意を決して片付けをすることに。
ゴミが溜まっている。
捨てるものもいっぱいある。
やるからには・・・。掃除機もかけた。水拭きもした。
せっかくだから置物がある棚の整理もした。
懐かしいゼッケンが出てきた。
職場が中心となってブラウブリッツスキークラブがあった。
世田谷区スキー協会に所属していた。
準指導員検定試験の時のゼッケンも取ってあった。
1975年（昭和50年）、30歳での挑戦は不合格であった。
菅平裏太郎のガラスのようなアイスバーンは今でも思い出す。
スキーの恩師、鎌田さんからの最後の年賀状も出てきた。この年の３月に69歳で亡くなった。奥様に送ってあげよう。
常々、年金や証書の記号番号等の整理をしようと思っていた。エクセルに台帳を作った。ファイルに資料を入れ、データの共有化しなくてはいけない。シンプルにまとめたい。
そんなこんなの1日だった。
