LEO君といっしょに
しばらく遊んでいないので。
日差しをいっぱい浴びてLEO君とお昼寝。
最高ですね!
風が強いので散歩も短めに。
春が近いのかな、桜が慢を辞している。
蝋梅は咲き誇っている。
春よ来い 早く来い あるきはじめた みいちゃんが
時間を忘れて・・・
やっと読み終えた。気が付いたら朝の5時だった。夢中にさせてくれる。この後はどのような展開が待っているのだろう。西沢が信介におくったことばに感動。作家の五木寛之さんに驚く。同年代の人々(野坂昭如、モハメッド・アリ、永六輔、大橋巨泉、アンジェイ・ワイダ)が次々と鬼籍に入っていく中で、五木寛之が「現在」を切り取った作品を書き続けていることに驚きながら、新連載に期待をしている。
迷ったら前へ進め
青春の門 第八部 風雲篇(五木寛之著)
どんな時にも希望を捨てるな。希望なんてものははじめからあるものじゃない。人間はいつか死ぬわけだし、すべてのものは変化する。だから希望は自分でつくりあげ、それを信じるしかない。約束された希望なんて、そんなものはないんだ。希望は自分自身で勝手につくりあげるものだ。どんなときにもなにかの希望を見いだし、その火を消さないように一直線に進んでいきたまえ。きみは若い。どんな失敗も許される。挫折したらもういちど立ちあがればいいんだ。迷ったら前へ進め。