喜&寿の野鳥観察

記事のタイトルは、その日の探鳥で印象に残った野鳥の名前など

オオタカ

2014年11月20日 | 野鳥観察記
探鳥中、薄暗い林の中にオオタカが止まっているのを発見。
何枚かシャッターを切ったところで飛び去りました。
オオタカまでは近かったのですが、これ以上近寄れない場所でした。
裏側に回り探していると、樹木の隙間から木の枝に止っているオオタカが見えた。
こういうチャンスの時に限って、散歩の人が通るものです。

薄暗い林の中にオオタカ


こちらを睨むオオタカ 


この後、後ろ向きになり姿を消す。


しばらくの後、再探索で見つけたオオタカ。 足元には・・・  散歩の人が近づき飛び去る。

あまりそのうは膨らんでいないように見えますが、残りの分で大きくなるのでしょうか?

別のオオタカ


野外ステージのガラスに、バードセイバー(オオタカ)が張られているのを今日気付きました。
このバードセイバーは、9月にツツドリ(赤色型)がガラスに衝突して落鳥したため、野鳥の会の方が公園側に要望し、対策が取られたものと思います。

バードセイバーは、野鳥にガラスがあることを認識させ、衝突事故を減らそうというものですので、効果を期待します。