喜&寿の野鳥観察

記事のタイトルは、その日の探鳥で印象に残った野鳥の名前など

カラフトムシクイ

2016年11月29日 | 野鳥観察記
カラフトムシクイではないかと・・・
本日も鳥影薄く、早朝に観察したオオタカ幼鳥がメインかと思っていたら、
シジュウカラ、エナガの混群にキクイタダキ・・・シャッターを切る。
画像を確認するとキマユムシクイのような・・・いや違うカラフトムシクイ(MF初?)では・・・

カラフトムシクイの学名は、
Phylloscopus proregulus(キクイタダキに近い葉の観察者)で、一見間違えるのも無理はないですね。
キクイタダキを待っていたのですから。

カラフトムシクイ?・・・まともに撮れたのは1シーンのみ


(拡大)










ここからは、曇天、逆光、遠い画像です。


黄色い腰が見える。






カラフトムシクイの特徴である頭央線が確認できる。


オオタカ幼鳥・・・逆光でした。




カワセミ♀若・・・紅葉が映った池を背景に