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気ままに生活してるシニアの残日録

がってん寿司でランチ

2024年03月19日 | グルメ

今日の昼食はショッピングモールの「がってん寿司」に入ってみた。最近あまり寿司を食べてなかったので食べたくなった。この店はすしチェーン店の業界内ランキングの上位には入っていないが、以前は元禄寿司という回転すしチェーンだった店のようだ。

店舗の前に展示されているメニューを見ると価格は低価格路線ではなく、一皿300円から700円くらいの少し高めの路線のようだ。

店内に入ると一番手前にカウンター席があり、奥の方は中央の調理場に接続したボックス席になっている。カウンター席に案内されて腰かける、結構余裕のある座席である程度の高級感を出している。昔は回転させて寿司を提供していたが、最近は回転はななく、座席に設置してあるタブレットから注文して目の前の調理場で握って、手渡しで渡してくれる方式になったようだ。

初めての訪問なのでタブレットのメニュー体系がすぐにわからず若干混乱したが、いじっていくうちに慣れてきた。まずは自分でお茶を入れて、メニューを選ぶ。私は通常、ひかりもの、白身、貝、赤身、あなご、巻物、の順で注文する。

今日注文したものを順に写真で


真いか煮切り醤油


桜鯛煮切り醤油


活たこ柑橘醤油


にしん煮切り醤油


マグロ


煮あなご


紀州梅しそ巻き

※)ほたるいか油漬け軍艦巻き(写真失念)

ここではガリもタブレットで注文だ、但し無料。出てきたものを食べてみると味はまあまあだ。ネタの厚さもある程度あり、一皿100円の店よりは大分いい。ただ握り方は若干不満がある。赤身などシャリの上にただネタを乗っけただけ、という感じに見えるものがある。要は握っていないのではないか、と思えるのだ。全部が全部そうではなかったが改善の余地があるのではないか。

多分、すし屋の板前を経験した料理人が一人いて、あとはバイトに教えて作らせているのだと思うが、どのくらいトレーニングを積んでいるのか。この点、ほかのチェーン店もみな同じようなものだろう。シャリも機械で形を作っているチェーン店もあるくらいだ。

今日は全部で8皿食べた、食べすぎだ。会計も座席のタブレットから連絡して2,800円だった。こんなものであろう。

ごちそうさまでした。



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