ゆっくり行きましょう

気ままに生活してるシニアの残日録

日本橋高島屋アルポルト・カフェでランチ

2024年07月22日 | グルメ

日本橋に映画を観に行ったとき、映画の前に高島屋でランチをとった、今回は高島屋本館地下のアルポルト・カフェに行ってみた。

11時から開店なので、ちょうどその時間に行ってみると、ウェイティングの行列はなし、すぐに入れた。人気シェフなので行列ができていたら8階の特別食堂の野田岩にでも行こうかと考えていたが杞憂に終わった。

このレストランは、東京西麻布「アルポルト」オーナーシェフであり、イタリア料理界の重鎮、片岡護シェフが経営するレストラン、2002年開店のようだ、西麻布の方は高いかもしれないが、高島屋の方はリーズナブルな価格設定だ。片岡シェフはメディアにもよく取り上げられている人なので名前は知っていたが、片岡シェフのレストランに行くのは初めてだ。

店のwebページによれば、片岡シェフは、少食な日本人向けに開発した「懐石風イタリアンコース」のコ ンセプトが多くのお客様に支持され、TV番組や著書も多く、本場イタリア料理を日本に広めた 立役者の一人として有名、とある。

店内は64席あるようで結構広く感じた、中ほどの場所の二人掛けのテーブル席に案内されて座る。メニューを見て、ランチコースもあったが後に映画が控えているので、今月のパスタ「緑黄色野菜たっぷりの菜園風ソースパスタセット(パンとサラダ付き)」2,090円を注文した、最近行った池袋西武の落合務シェフのイタリアン・レストランで食べたペペロンチーノと比べてみようと思ってペペロンチーノを探したら、ここではなかったのが残念だ。

私が入店した後も若干のお客さんが来店したが座席に余裕があるため店内は静かで、クラシック音楽が流れていた。

料理が出てきてさっそくいただいてみると、パスタは細麺、ソースはトマトソース、確かに細かく刻んだ野菜が入っていた、また、パスタの上には粉チーズがかかっていた。パンも野菜サラダもおいしく、じっくり味わって頂きました。

おいしかった、ご馳走様でした。なお、30分ちょっと滞在したが、店は満席ではなく、店を出るときにも外に行列はできてなかった。

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿