ゴルフの帰りに、茨城県筑西市明野で開催中の「あけのひまわりフェスティバル」の会場を訪問して、100万本のひまわりを観てきた。開催している場所はひまわりの里の呼ばれているところで、毎年、ひまわりを植えて夏になると多くのひまわりが咲いて、目立つところだった。ゴルフの行き帰りにこの場所を横目でみて、驚いたものだ。
それが多分、コロナのせいで3年くらい、ひまわりの種をまかなかったのだろう、空き地になっているところを車で横切るときに見て残念に思っていた。今年は3年ぶりなので今までにない出店などのにぎわいを見せていて、多くの人が来ていた。300円で切り株5つを持って帰れるサービスもしていた。
ゴルフの帰りだったので、もう夕方で日差しも弱く、雲がかなり出ていたので、見学するには適当な時間だった。ひまわりの背の高さは1.5メートルくらいで、花の形が先日益子で見たひまわりと違う種の部分が小さい品種も多かった。今が全盛期のような気がした。まだ開花していないものも少し見られた。
色は綺麗な濃いオレンジ色で、すべてのひまわりが東の方を向いていたが、下に垂れている花はほとんどなかった。これから垂れてくるのだろう。
30分くらい歩き回り、写真を撮り、家路についた。
お疲れ様でした。
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