花紀行・2

「花紀行」の続き
散歩のときハイキングのとき
写真に撮っておいた山野草や
そのときの思い出など綴っていきたい

姨捨(田毎の月)

2017-10-06 | 花旅
姨捨 姨捨山 などと聞くと思わずぞっとしますがあくまで伝説、作り話の世界のこと
「田毎の月」という言葉も昔から聞いていたような気がします。
でも意味はどうなのか考えたこともなく過ぎてきました。ここへ来てみて初めてそうなんだ!となりました。







遠くの山なみには四阿山 根子岳なんかも!!!




先ずはその姨捨山なるところへ行ってみることに!


右の石段から上に登って行きます!


小高い丘のように見えるのに・・・これは大きな凝灰岩礫石のかたまりなんだそうです。




表面はごつごつして角がありとても居心地が悪い


反対側からこの大岩を下から見上げてみるとこんな風です。


周りの棚田を見下ろしてみます!稲穂はうっすらと黄色味を帯びて見えます。収穫にはもう少しかかりそう
水を引いたときのここの眺めは有名らしいです。特に月見にはうってつけでそれはそれは見事で一際美しいそうです。
季節限定の田に映る満月ともなればカメラマンが殺到するのではないかと思われます。







このお寺は「長楽寺」 本堂は檜皮葺の屋根に見えました。


これは「観音堂」かもしれません。次に続きます


昨日(10/5) 午後4時45分を過ぎた頃からの空の様子 うろこのような・・・変化する雲が見られました。




コメント (24)
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