小烏のきょろきょろととおかあ哉
A baby crow is looking around restlessly searching for pa and mah.
きょろきょろしている小烏は可愛いが、とうとう鳩を轢いたら逮捕される時代になってしまった。同じ一茶の句に「慈悲すれば糞をするなり雀の子」というのもある。
大岡越前なら、車が轢いたのだから、逮捕するなら「人」ではなく「車」だ、となるが、なんとも「ちんぷんかんぶんな時代」になってしまったなあ。
「花の月のとちんぷんかんぷん浮世かな」一茶
(花だの月だの浮かれているが、憂いだらけの世の中、どうもちんぷんかんぷんだ)
音の楽しい句ですが、日本語でそのままだと、どこで区切る?でしたが、英訳を見て、あぁぁ父と母の事で良かったんだぁ、、でした。
鳩の事は先ほどネットニュースで知りました。
わざとだと悪質という事らしいのですが、、、
田舎では、猫、タヌキ、動物もひかれて道路にあります(;^ω^)
どこまでを犯罪とするのか、、もっと重要な犯罪を厳しくしてほしいとは思うのですが、、、オレオレ詐欺とかね、罪、軽すぎますよね(^_-)-☆
チンプンカンプンねぇ、、どのように訳すのかしら?s
雀の句は、恩を仇で返す?という事なのかしら?
動物の習性でもあるような・・・
コメントありがとうございます。
小春日和(12月だから冬日和?)の今朝、国道バイパス上で、轢死している狸にカラスが群がっていました。70キロ近いスピードで30メートル近くになるまで逃げようとしません。後続車がいましたが、やむなくスピードを落として逃がしてやりました。ドジな狸とは違ってこの頃のカラスは車をなめ切っているのです。
「ちんぷんかんぶんの此の世」は、
This world is not understandable.
ちんぷんかんな(分かりずらい)単語を使って、
this unintelligible worldあたりでどうでしょうか?
私、intelligentなどインテリの着く単語も好きです。(ゆ~)