夏休み最後の読書は・・・
まず
「クライマーズハイ」横山秀夫著
夏休み前に買っていたのにどうしても読めずにいて・・・
日航機墜落の8月12日
ワタシはひとりで留守番をしていました。
家族は福井県小浜市のおばあちゃんちに行っていました。
ワタシは勉強するからと行きませんでした。
(いつもは絶対行くのにナゼか行きませんでした。)
ニュースを見る度に増え続ける犠牲者。
本当に怖かった。
だから
それから飛行機に乗るときは
とっても怖くって友達にうるさがられるくらい・・・
たぶんトラウマになってしまいました。
随分前に
「沈まぬ太陽」山崎豊子著を読み
こちらは確か日航の社員側から見ていたかな。
(あまりに昔なので間違っていたらごめんなさい)
よく取材されているなぁ~と思いましたが。。。
かなり
きついです。
「クライマーズハイ」は映画化されるようですが
やっぱり怖くって見れないかも。。。
それでも
一時期、新聞記者になろうと思っていたワタシ
記者の視点で書かれていたのでとってもよかったです。
こちらはチョロさんが絶賛されていたので買いました。
次女にもと思いましたが
まず読んでびっくり!
同じ12歳が書いているの???
もっと小さい子どもの作品もあってびっくりです。
一番上の画像は
長女が買いました。
今ドラマにもなっている「恋空」(上中下)
1日で読了して
涙目になっていましたが・・・
ワタシも貸してもらって本日読了。。。
(ワタシは3日くらい必要でした。)
内容にはちょっと驚きもあったり
ワタシの高校時代にはありえないようなことも
あったりで・・・
これを長女が読んでそれが当たり前と思われても。。。と思いつつ
それでも
最後は号泣しました。
まだまだ余韻が残っています。
そう言えば次女と末っ子はこのドラマ見ています。
ワタシは先週からちょこっと見ましたよ。
夏休み最後に読めてよかったなぁ・・・
最近は
なかなかゆっくり読めなかったけれど
秋の夜長はたくさん本を読みたいなー。