涙なくしては見れない。

今は
あまり外に出ないで
のんびりしています。

で、
ついつい観てしまうのが
高校野球。
長男は気がつけば野球ばかり観ているので
一緒に観ることも多い。

だけど
ソフトの練習が毎日あるので
ず～～～っとではありませんけれどね。

高校野球は
負けた高校生の顔を見ていると
こみ上げてくるのを抑えないといけないくらいです。
どんなに強い高校でも
優勝する学校以外、負けしかない。

厳しい練習を想うと
なんだか泣けてくるのです。



それで
ふと思い出したのは
やはり父です。
父は野球観戦が好きで
高校野球の時には
新聞社が配るトーナメント表に書き込んで
楽しんでいました。
何年か前にはひとりで甲子園に行ったこともありました。
それも
何かの病気を克服してすぐの夏でした。
私はもう結婚していたから
あとで話を聞いて
「ひとりで大丈夫だったの？」と言ったくらいです。
それでも
行けた、と言う自信（身体です）がついて
また
元気に暮らしていたような気がします。

今年の夏は
天国から見ていただろうなぁ～。
私の夢にはまだ出てきてくれないけれど
子どもたちのところには
出没してくれているようです。
ありがとうね。


今日はピアノのレッスンがあり
帰りに先生にお会いしたら
「もっと病み上がりなお顔かと思ったら元気そう♪」
と
言われちゃいました。（笑）
実は
お盆にも義姉に同じようなことを言われましたよ。
ちょっとリバウンドもしちゃっているしなぁ・・・
少しは病人らしい顔つきだったらいいのにな。
やはり太っているのは
元気に見えるのだ、と思いました。

今はちょっと自粛しているけれど
早く
身体を目一杯動かしたいなぁ・・・