わたしのいるところ

ここに来て深呼吸してってくださいな。

絵本の時間~「いのちのおくりもの」

2011-03-09 14:55:56 | 絵本の時間

今日は6年生最後。

8時15分に集合して

2度程 歌と太鼓を合わせました。

クラスに行く階段で、もうドキドキしていますよ。

友達も「足に乳酸が溜まってる~!」と言っていましたので

みんな相当緊張していました。

 

クラスに入ればプリントをしていて

みんなクラスの中にいるようでした。

なので

時間きっちりに始めることが出来ました。

 

一番最初は・・・

「いのちのおくりもの~バラクランジャンのうた」 を読みました。

バラクランジャンとは

川(バラ)に棲む足の長い鳥のこと。

西アフリカの民族のお話です、と説明をしました。

 

その後

太鼓の演奏で歌を歌いました。

(なんてったってここが一番緊張しましたよ。)

 

次に

ブックトークです。

まず友達が「モモ」を紹介してくれました。

きっちり内容を把握して

まとめていてすごいなー♪と思いました。

 

次は「卒業」

「きみの友だち」

4年生のときに恵美が交通事故に合い

松葉杖の生活になってしまいます。

きついことをクラスメイトに言ってしまい

孤立してしまいます。

由香と言う病気がちな女の子と仲良くなっていきますが。。。

 

「そんな友だちなら、いなくたっていいじゃないか!」

本当の友だちって何?

気を遣ってつるんでいる友だちならいらない。

「友だちがいないと不安だ症候群」でいるよりも

本音の言える友達はいますか?

自分は友だちにとって

どんな友だちですか?

 

「12歳の文学」

「二十一世紀に生きるきみたちへ」(司馬遼太郎著)

「一生感動一生青春」(相田みつを著)

「にんげんだもの」(相田みつを著)

紹介しました。

(相田みつをさんのは詩の紹介)

詩には

自分の思いを詰め込んでしまいましたがね。。。

 

 

やっと終わって

ほっと力が抜けました~。

 

音楽隊をしたい!と無理を言って

それでもこなしてくれた友達と

いきなり演奏をしていただき録音をさせていただいた

ピアノの先生に感謝です♪

コメント (2)
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