日曜日に熱が下がって
ほっとしていましたが
その日の夜中長男はうなされていて
わたしと目が合うと
「さむい～、さむい！」と言いました。
すぐに看護師さんにお布団をもらいに行きました。
わたし用に、と毛布と布団を持ってきていましたが
ひとつは長男に掛けていましたが
それでも寒い、とのこと。
計４枚掛けました。
わたしの分がなくなったので
本当はいけないのだろうけれど
ベッドで一緒に寝ました。（添い寝ってことです。）
しかし、わたしは心配のあまり、寝られず・・・
朝起きて
「頭が痛い」「寒い」と言うので
これからまた熱が上がるのかな。。。。と
どきどき。
お昼前にはやっと身体が温まってきたようです。
そうかと思えば
「ひま～！」と言うので
（TVも子ども向けのは ないし）
本を調達しに行きました。
（看護師さんに聞けば病院のすぐ前にTSUTAYAがあるとのこと。
焦りすぎて全く気がつかないわたし。。。）
帰ってきたら
小学校から何度も着信が・・・
ひぇ～、末っ子が微熱です。
留守電に迎えにきてください、とのことでした。
さて、困りました～～～！
オットにメールをしましたが
早くても4時にしか帰れない。
これは母に頼むしかない、と実家に電話しましたが
留守。
小学校に電話して事情を話し
末っ子には待ってもらいました。
なんせ
長男はトイレ介助がいるし
（24時間点滴なのでおしっこの回数が多い！）
末っ子が熱なら長女や次女が帰ってくるまで
ひとりと言うわけにはいかない。。。。
う～～～ん。
お昼過ぎにはやっと母から連絡がありました。
仕事等色々と振り分けて
来てくれることになりました。
1時には出てくれるようで
わたしは末っ子を迎えに行きました。
母は仕事のため
次女が帰ってきたら即帰りました。
本当に綱渡りです。
本当は末っ子のピアノがあって
先生は長男の時間が空いたので
末っ子の送迎までしてくださるとのことでした。
そうは言っても
わたしは送るつもりでいましたが
長男の体調が不安だったのでお願いすることにしていました。
大先生に頼むなんてね・・・
夕方からは
長男も随分目の力も出てきたようで
ほっとしましたよ。
朝の回診と夜では全く違うね、と主治医の先生もおっしゃるほど・・・
今日の1枚は
病室から見える病院の庭？！
季節はどんどん変わっていきます。・。・。
