今日は
末っ子の歯医者さんへ。
虫歯があるので、その治療です。
しかし
虫歯を取り除くのではなく
ミュータンス菌を減らして、フッ素を塗布する方法なので
「全然痛くなかった!」とのことでした。
わたしは
話をお聴きするのに治療室に入っただけで
ずっと待合室にいました。
ここは矯正の先生のお父さまの医院なので
別の場所にあるのですが
置いてある本など
わたしが読みたい本ばかりでした。
2冊読めました。
免疫に関する本と背伸びでダイエットの本です。
わたしは子どもを産んで
「医食同源」を実感してきたので
よく理解出来ます。
きっと長女を産んですぐ、の頃は
わからなかったのですが。
治療が済んで
本屋さんへ。
買う予定はなかったのに、買ってしまったのは
「旅人」 湯川秀樹 著
「疲れすぎて眠れぬ夜のために」 内田樹 著
高校時代、物理が大の苦手でしたが
(なので共通1次試験では「生物と地学」を選択しましたよ。)
湯川秀樹氏が自分で書かれた自叙伝的な本だったので
読んでみようと思いました。
「疲れすぎて~」は多分題名だけでは買わなかったけれど
内田樹さんだから、買ったのかも。
また楽しみな時間が増えました。
そして
先日買った「神様のカルテ」
これは小説で
ほのぼのさせてもらいました。
終末医療と言うことを考えさせられますが
父のことを想いながら
やはり父を見送ったことは全く後悔すべきことではない、と
思えた本でした。
桜井クンに釣られて出合った本だったけれど、ね。
(映画になっていますよ。)
今日はまた夕方から
長女の塾で懇談があるので
また出かけます。
それにしても・・・
夏休みが終わりそうなのに
何も出来なかった!と言う焦りだけがあります。