今日は5年生のクラスへ。
「うんちしたのはだれよ!」のあと
「いっしょだよ」小寺卓 写真・文
森の植物がたくさん出てきます。
「でも ほんとはね
みんな だれもが
ちがうものどうし
ひとりの だれかと
ひとりの だれか
ひとりと ひとりが
いるから いっしょ」
「とんとんみーときじむなー」
田島征彦
これは2002年に友達が出ている演劇を観に行きました。
なんと田島征彦氏が来られていました。
サインもいただいた絵本です。
ガジュマルの木に住んでいる不思議な力を持っているきじむなー
川に棲むとんとんみーと呼ばれる魚は友達だった。
あるとき、少年がとんとんみーを捕り、てんぷらにして食べていた。
きじむなーがどくへびを少年の家に放り込もうとするが
少年(とんとんみーと呼ばれていた)は
病気のお母さんの看病をしながら
歌を歌っていた。
ところがきじむなーが投げ入れたへびがサンシンに変わる・・・
次の日は花に変わる・・・
きじむなーはとんとんみーと仲良くなり
海に連れて行った。
うみだこに襲われるがとんとんみーに助けられ
しかし、最後はきじむなーが身体を張って
とんとんみーを助ける。
きじむなーはあだんの木になり
おきなわのしまじまにうでをのばしているという・・・
みんなしんとなって聴いてくれていました。
そして図書室で記録ノートを書き
修理本をしたり
育児談義。
新1年生のママの話はなんだか懐かしくもあり
こんなこともあったなぁ・・・
なんて思いながら聴いていました。
そして
久しぶりにおはなしの相棒とランチです。
お互い忙しいのでゆっくり話が出来ました。