土曜日の午前は
末っ子のピアノレッスンの日です。
先週も練習をあまりしないで行きました。
そして
ちゃんと練習をする、と先生と約束しましたが
(コンクールが終わり、モチベーションが下がったまま上がってこない)
ずっとやらない状態です。
朝、友達から電話があったりして
なかなか練習をしようともしていませんでした。
結局
行く寸前に「全然出来てないし、休む!」とのこと。
先生はお忙しいので振り替えをしていただくのは
本当に顰蹙だし・・・
そうだ!長男を代わりに行ってもらって
末っ子は振り替えなしのお休みにしたほうがいいかな。
(長男はピアノをやめたのに
今度の中学の合唱コンクールにピアノを弾くのです。)
それでまだ横になっていた長男に
「代わりに行ってくれないかな~?」と
頼みました。
しか~し、長男曰く・・・
「オカアサン、それは○○(末っ子)にとってよくないやん。
甘やかしたらあかんわ。
やっぱりちゃんと行かなあかんのんとちゃう?」
まだまだ頼りないと思っていた長男でしたが
随分オトナになっていました。
ついつい、迷惑をかける!と思ってしまう
良くない大人になってしまっていました。
長男よ、ありがとね。
そんな訳で心を鬼にして末っ子をピアノへ。
迎えに行けば・・・
杞憂でした。
長男のお蔭で甘やかさないで済みました。
ありがとう。