戯画リンピック、ウエイトリフティングとクライミング

ぼんじゅーる、うららです。
スポーツ万能？少女だったうららも今はすっかりインドア派。
汗と涙のスポーツシーンは見るだけで
まったり工作する毎日です。

でも何もわからなくては意味がないので、
これを機会にルールやポーズなど
ネットであれこれ研究しました

今回は工作テクニックは特になく、ひたすら端紙をチョキチョキ
カエル選手のウエアを色鉛筆で塗り塗り

カエル選手のこのポーズを見たら、
もう重くて無理かもー！と踏ん張る姿を応援したくなりました。
手が短いので、バーベルが顔にかからないように少し曲げたのですが、
そのおかげで重さが強調されたかも
瓢箪から出たコマ

新種目のスポーツクライミングも作ってみました。
ボルダリングです。

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ルートセッターになったつもりでコースを作ってみたのですが、
多すぎやろ！ってくらいたくさんホールドを配置してしまった
オリンピックの実際のルートを見たら案外地味・・・
いえいえ、シンプル。
でもかなり難しいコースだったようです。

１０×１０センチの中では、あのハラハラ感はうまく出せませんでした。
今回の大会では、スピード、ボルダリング、リードの
３種類の種目の総合点でメダルが決まったそうですが、
体操のように種目別があったら、得意分野でメダルが取れた選手もいたかもですね。

見ながら、ほぼほぼ忍者じゃん！って思ったのは私だけでしょうか？

次回は、私はこれまでほとんど見たことなかったけど、
すげーじゃん！と思った「水」がらみのスポーツを紹介したいと思います。

戯画リンピック、今日は球技２種目

ぼんじゅーる、うららです。
オリンピック中に作った戯画リンピック種目を紹介中。
本日は球技を２つアップしてみます。

１つ目はハンドボール。
実は私、子供の頃は運動神経が良かったみたいで、
中学の時には色々な部活の先生がスカウトに来たんですよ。
体育記録会のソフトボール投げの飛距離を見て「これは！」と思ったらしいのですが、
単に腕力が強かっただけで足はたいして速くなかったんですけどねー

そのうちの１つがハンドボール部でした。
結局入部しませんでしたけど(笑)

その後、高校の授業でハンドボールがあり、楽しさに目覚めました。
思えば反則ギリギリのこと結構やってたかも。
激しいんですよ、あれ

↓↓↓ハンドボールの下書きはこちら
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滞空時間半端ないウサギ選手のシュートに、カエル選手ピンチ！！がイメージです。

ゴールネット、本当は使えそうなネットがどっかにあったはず・・・
だけど見つけられませんでした
カオスなうらら家（反省）

そしてもう１種目はバレーボール。
中学のクラブ活動はバレーボールでした。
サインはVとアタックナンバーワンで育ちましたからね。

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でも、私の頃はボールも白かったし、
点数もサーブ権がないと入らない１セット１５点だったので、
時代は変わっております。
稲妻サーブと回転レシーブ、エックス攻撃・・・
あれ？若ぶったけど本当はサインはV真っ只中世代じゃね？
おほほ、アタックナンバーワンはカラオケの十八番です


さあ、次回戯画リンピックは何の種目にしましょうかしら。

戯画リンピック、アーチェリー編

ぼんじゅーる、うららです。

アーチェリー、実は大学に入った時に部活見学に行ったのですよー。
でも、道具の値段を聞いて、貧乏学生の私にはちょっと無理！
と諦めました。
ま、それ以上に、学校のアーチェリー場が広大なグランドの奥地にあって、
毎日こんな遠くまで歩きたくない！てのが正直な気持ちだったかも

ご縁がなかったアーチェリーですが、
オリンピック競技で見て、７０メートル先の的に命中させる凄さにびっくりでした。

で、筋肉粒々のカエルさんに参戦してもらいました。

的はネットで画像をダウンロード、
縮小してプリントしたものを貼り付けてます。
１０×１０センチのベースの中で遠くの的を表現するのがポイントだったので
対角線上に数本線を引いてみました。
遠近法的な？
ま、そんなに深く考えたわけではありませんけど

特にこだわったのは的に刺さった矢ですかね。

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針金と端紙で作って、突き刺してます
えへん！真ん中に命中！１０点だぜ！

弓もネットで画像を検索して研究しました。
色々な形があって、なかなか興味深かったです。
結局フリーハンドでチョキチョキしたわけですが、
カーブにはこだわって何回も切りました。
ま、ゴミと呼ばれている端紙なのでいくらでも気のすむまで(笑)
弦は細い白巻ワイヤーです。

ほとんどミニチュア工作でした。楽しかった
さて、次回はどの競技を紹介しましょうかねぇ。

オリンピックと同時開催、戯画リンピック

ぼんじゅーる、うららです。
オリンピックが終了しましたね。
自国開催ということもあり、
普段はなかなかテレビに映らないマイナー競技も放映されていたので
そういう点では良かった気がしています。
(あ、マイナーなんて言ってすみません)

うららはもちろんお家で時々観戦。
そしてこんなことして遊んでました。

Atelier Clip いいのたかこさん発案の戯画リンピックに参加！
鳥獣戯画のスタンプを使って、もうひとつのオリンピックを開催してました。

スケートボード競技を使って作成過程をご紹介。

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↑↑↑まずは控室から競技に合いそうな選手をピックアップ！

そして選手の体系に合わせて競技具を準備します。
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↑↑↑こんな感じでボードを下書き。ほぼフリーハンド。
あれこれメモってます

下書きした紙を型紙にして、デザインペーパーを切り抜き、スケートボードを作ります。
カードやアルバムなど、色々作った時に出た端紙の山から合いそうなものをガサゴソ。。。
そう、家族には「ゴミ」と言われ続けている紙の山。
こんな時に役に立つから捨てられないんだよねー。

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車輪をどうしようかなーと今度はビーズの箱をガサゴソ。
平たいビースが少し小さかったので、丸いビーズになってしまいましたが、
ワイヤーでつなげて、それっぽくなったかな？
ワイヤーもフラワーアレンジメントのワイヤーの束から太めの２４番を使いました。
探すとなんでもあるな、、、

１０×１０センチのカードベースに
競技場のイメージを作ってウサギ選手を躍動させてみました。

きっとこれを機にスケートボード人口が増えるんでしょうね。
くれぐれも道端とか迷惑になる所ではやらないように！
ちゃんと教わってからじゃないと頭打って大変なことになるよ！
何故かわが下町にスケート会場があるんですよ。
そういう所でちゃんと正しく楽しんでくださいね。

我が家の戯画たち、他の競技にも参加したので、またご紹介しま～す。

今月のカードのメインは塗り絵

ぼんじゅーる、うららです。
今月のカード。
Facebookラバースタンプフォーラムの第５回カードチェーン用です。
今回は塗り絵メインのカードにしてみました。

↓↓↓カード表面、全体像はこんな感じになりました。

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人魚のお姉さんはスタンプで押して
コピックマーカーで色塗りしました。

手順はこんな感じ↓↓↓　スタンプは違います

まずスタンプを押します。
今回はコピック（アルコールマーカー）で色塗りするので
メメントインクのタキシードブラックで押しました。
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そしてコピックで塗ります。
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アルコールマーカーは塗り重ねるうちに結構裏にインクが染み出してしまうので
必ず下に紙の台紙を置いて塗ります。

塗り終わったらカードサイズにカット
今回はATCサイズ（約6.5×９センチ）にしました。
あとはシダっぽいダイカットやらスタンプしたタイトルなどのパーツを準備して貼ります。

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ベースの水色のカードは10.５×１５センチ

紺色のマット紙はオーパライトインク（残念ながら生産終了品）で
花のスタンプをランダムに押して、シマシマにエンボス加工。
紙を挟んでクルクル回すとエンボスされる原始的な器具・・・
名前がわからないので調べたら
「ペーパークリンパーエンボスメーカー」
っていう名前みたい

イメージは、おばあちゃんの家にあった洗濯機の横についていて
洗った洗濯物を挟んでクルクル回して水気を絞る、あれ。
いつの時代だよー！余計にわかりにくいわ！
わかる人にはわかる(笑)

おまけ画像
↓↓↓カードの中はこんな感じ
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水色の波っぽい部分はカッターでフリーハンドでカットしたものを貼り付けてます。
丸いのは、パンチで抜きました。
実は細かく残ったデザインペーパーを捨てるのが忍びなくて
プチプチと丸いパンチで抜いてストックしてました。
ここにきて日の目を見ました。
ありがとう、でも、まだたくさん残ってます

スタンプをガサガサ引っ張り出したら、
スタンプ＋塗り絵にはまった頃に買いあさったスタンプが色々出てきたので
今月はそれで遊ぼうかと思います。

J’ai retrouvé beaucoup de tampons.
Ce mois, je vais jouer avec des tampons à la maison.

まずは鳥獣戯画リンピックだな