11/17 夜間は霰(あられ) 雷鳴も続きました
18日朝も雹とも霰に風雨も強かった
自転車で出掛けた孫からSOS❗
自転車はコンビニに置いて孫を送る
シダーローズ採りで、道を外れたからタイアは空回り
団地内の懇意にしてる人に電話して、ロープで引き上げて貰う😂
こんな時、夢の車なら四輪駆動だから、横に走れば自力で脱出出来るハズ
レンコンを使い 金平
(孫が味付けが美味しいと感想)
レンコンと人参、豚コマは湯煎してから使ったから、口の端に脂は付かない
孫のは特大メガ盛り
何故かしら眠れない、、
そんな時は、魚になった気持ちを考える
ハギ狙いの 胴突き仕掛け
海中を沈み
停止すると
やがて下垂したような形になるでしょうが、これはハギや草フグの居ない時、、
魚のヒットした手応えは
枝針の円周から外れた時に、手応えとして感じる
もしも、円周の中でエサを食われたら、手応えが無いから知らぬ間に餌だけ盗られる
円周の周り以前の、沈下してる時に寄ってきて、餌がじんわり下垂形になる迄に吸われてしまう事もある
これがハギの習性
故にハギは「餌盗り名人」の異名を持つ
小刻みに竿を上げ下げして、小枝の円周を外れた感じを掴まねばならない
(竿を停止したままなら、何時の間にかエサは無くなり、置き竿にしても竿先に反応が出ない)
秘伝(笑)の「掛け」の考え方は
ジャミを撒く事で、ハギにアピールをする
ユウチューブ ハギ釣り三津一文字、、を見れば
1分間に2回の投入、、
繰り返し投入していると
次第に
ジャミ籠の沈下を追わえるようになる
ハギ以外の小魚もジャミを追う「一極集中」の形になれば、掛針に掛かる、、
(掛けの時は、つばくろは10匹余りの塊になる位)
それは嫌なんだが、毎回つばくろが掛かることは、竿の操作でタイミングは合っていて、ハギの寄る潮ならハギが次々と掛かってくるのです
魚たちは、小さな餌が降りているのは、逃げようとするモノを追う習性になる
ゆるゆる泳ぐハギの口は小さい
ガシラの大きな口で一飲みにして下方へ逃げるなら、ダイレクトに引きを感じれる
初心のちびっこでも異変は分かる
ハギはヘリコプターのように、ホバリングしながら、小枝の円周の中で餌をかじったり、吸い込むから厄介
ハギは水平にも、垂直遊泳もし、おまけにホバリングを有する
逆立するような形で餌を盗る映像を見た事もあります
ハギを釣りたいから、ガラスの生け簀に泳ぐハギを何回も見に行った事もある
海中の様子は見えないが、籠の操作でハギの泳ぎをイメージしながらやっています
初期は、ハギを追っかけて掛けようとしたが、海中ではハギを追うのは無意味
何とかハギが群れるように、、、(1 分2投入)
この形が旨く成立すれば、10分あれば2ケタはあたりまえの爆釣も、、?
ハギの食い気は時期と、潮によります
20 から 30センチを
最高記録は45分で75匹 上げた事も、、
最悪はゼロや15センチが2枚も、、
押しなべて2ケタ近くなら、肝醬油の刺し身から、煮る、焼く、揚げる、干す、、
白身だから青クサくなく、身離れの良さのハギに恋してます
わが家から石鎚山を見て、雪がかかれば私的ハギ釣りの時期は終盤、、、
ハギ釣りを目指してリハビリを頑張りました
何とか持ち堪えてる事を有り難い釣果と感じましょう
(私のリベンジは孫が果たしてくれたし)
ウマズラは32センチ👍
釣