ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

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松山英樹が逆転V 米ツアー4勝目・・・すごい

2017-02-06 09:11:32 | 日記

<米男子ゴルフ:フェニックス・オープン>◇最終日◇5日(日本時間6日)◇アリゾナ州TPCスコッツデール(7261ヤード、パー71)◇賞金総額670万ドル(約7億7100万円)優勝賞金120万6000ドル(約1億3900万円)

 

 世界ランク5位の松山英樹(24=LEXUS)が日本勢単独最多となる米ツアー通算4勝目を飾った。昨年に続き、プレーオフを制しての大会2連覇となった。

 松山は4打差の3位からスタートした。

 

 3番でイーグルを奪い、波に乗った。5番でバーディー。13番をバーディーとし、安秉勲(韓国)と首位で並んだ。さらに15番でもバーディーを決め、単独首位に立った。その後、ホールアウトしたシンプソンに並ばれた。

 

 17番ではバーディーチャンスにつけたが、外した。

 18番でも惜しくも優勝のかかったバーディーチャンスを逃した。この日5アンダー、通算17アンダーでシンプソンとのプレーオフに突入した。

 

 プレーオフ1ホール目の18番は松山、シンプソンともにパー。

 プレーオフ2ホール目は再び18番。松山のティーショットはバンカーに入った。松山の第2打はグリーンに乗らず。松山、シンプソンともにパー。

 

 プレーオフ3ホール目は10番。シンプソンのティーショットはバンカーに入った。松山のティーショットもバンカーに入った。シンプソンはパー。松山もパーとした。

 

 プレーオフ4ホール目は17番。シンプソンがバーディーパットを外し、松山がバーディーパットを決めた。松山が米ツアー4勝目を飾った。

 

以上、日刊スポーツ

 

TVで先ほどまで観戦してしました。

勝利の女神が松山に微笑んだということですね。

対戦相手のシンプソンのパットが微妙に入らずに持ちこたえ、昨年決めた17Hで勝利できました。