ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

米「一つの中国」尊重…米中首脳が電話会談・・・一つの中国ならば、台湾もひとつでは?

2017-02-10 14:50:19 | 日記

 【ワシントン=黒見周平、北京=竹腰雅彦】トランプ米大統領は9日夜、中国の習近平 ( シージンピン ) 国家主席と就任後初めて電話会談した。

 

 ホワイトハウスによるとトランプ氏は、習氏の求めに応じ、台湾を中国の一部とみなす「一つの中国」原則を尊重することに同意した。双方が自国への訪問を要請した。

 

 ホワイトハウスによると、会談は極めて友好的な雰囲気で行われ、双方の実務レベルで協議を継続する方針を確認したという。

 

 中国中央テレビもこの会談について報じ、習氏はトランプ氏に米中関係発展に向け、共に努力する考えを伝えた。トランプ氏はこれに感謝の意を表明。会談の中で、「米国政府が『一つの中国』原則をとることは非常に重要であると十分に認識している」と述べたという。

 

以上、読売オンライン

 

台湾の立場はどうするの?

 

ひとつの中国って、インチキなのにトランプもどうしたんでしょうね。

 

中国もひとつ、台湾もひとつだったら理解できます。

中共と中華民国は全く違いますが、中共を中国と呼ばせている点が誤解さえようという意図があるみたいですね。

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米連邦控訴裁、入国制限大統領令の一時差し止めを支持

2017-02-10 10:14:18 | 日記

[9日 ロイター] - 米連邦控訴裁は9日、イスラム圏7カ国からの入国などを制限する大統領令の一時差し止めについて、これを支持する判断を示した。

 

シアトルの連邦地裁の差し止め判断を全会一致で支持した。最終的な判断は最高裁が下す見通し。

ホワイトハウスは、今のところコメントはないとした。

 

控訴裁の3判事のうち、2人は民主党政権時のカーター、オバマ大統領が任命、もう1人は共和党のジョージ・W・ブッシュ(子)大統領が任命していた。

 

以上、ロイター記事

 

 

トランプは公約したことを行動しているだけのことです。

 

相変わらずマスコミがトランプ潰しを一生懸命やっています。

アメリカ国民の57%の人は入国規制に賛成していますが、マスコミは99%国民が反対しているかのような報道です。

 

ところで、大統領令の一時差し止め期間にISによるテロがアメリカ国内で勃発したら、だれが責任を取るのでしょうか?

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米国で絶賛される“絞り過ぎない右脇” 至高のスイング【松山英樹】

2017-02-10 10:00:50 | 日記

一週間でツアー史上最多となる65.5万人が来場した「ウェイストマネジメントフェニックスオープン」で、米ツアーで日本人最多となる4勝目と、日本人初の大会連覇を成し遂げた松山英樹。いまや世界最高峰の域に限りなく近付いたその男のスイングを、ツアープロコーチであり、リアルタイムスイング解析システム「GEARS(ギアーズ)」のマスターインストラクターである青山充氏が分析する。

 

ポイント(1):テークバックからトップにおける不動の右膝

バックスイングの全行程において、松山の右膝はほとんど動くことがない。通常、右膝をここまで固定すると、普通の人なら骨盤は30度くらいまでしか回旋せず、その制限のために胸郭、肩の回旋不足につながってしまう。だが、松山はテークバックからトップへのトランジション(移行)時に骨盤が約50度、肩が約115度、Xファクター(肩と腰の回転差)は65度と理想的な値を記録している。強じんかつ柔軟な右脚と、足首、膝、股関節の柔軟性が、この夢の動きを可能にしている。

 

ポイント(2):切り返しでの素早いヒップスライド

“松山は右軸で打っている”と分析する人もいるが、実際にはそうではない。肉眼ではトップで完全静止しているように見えるがそれも違う。上半身の動きに無駄がなく、恐ろしくバランスが良い為に静止しているように見えるが、じつは切り返しでは非常に滑らかに、(かつ素早く)ヒップスライドが入っている。ワイドスタンスなので見えにくいが、実際には大きな下半身の並進運動(飛球方向への平行移動=ヒップスライド)を入れている。

最近はアドレス時のボールポジションを少し中に入れているので、以前より左へのヒップスライドは抑えられているが、いずれにせよ松山のスイングはトップで完全静止して見えるほどの芸術的なスムーズさで、下半身からのリードが行われている。

 

ポイント(3):ダウンスイングで絞り過ぎない右脇

インパクトでのフェース開閉および軌道の安定の為には、クラブをシャロー(緩やかな角度)に入れてきた方が良い。松山は切り返し初期に右脇を締め過ぎず、長いリーチをよりワイドに使うことで(クラブを体の遠くを通して下ろすことで)、圧倒的な懐の広さを獲得している。この手首のタメの少ない動きは角速度(回転運動の速度)を失うが、代わりに世界最高レベルの長いインパクトゾーンを生み出し、正確な縦の距離と高さのあるアイアンショットを可能にしている。

ダウンスイングで右脇を締め、右手首を使って(コックして)角速度を作り出せるとヘッドスピードは上がるが、フェース開閉が多くなり、アタックアングル(クラブの入射角)がダウン(マイナス方向/急角度)になってスピン量が不安定になる。松山のようにダウンスイングで右ヒジを絞らず、ボールに寄せずに、ターゲット後方にワイドに使う動きはアメリカのインストラクターたちの間でも高い評価を受けている。

 

ポイント(4):インパクトまで安定する首の位置

松山のスイングは顔の面が大きく変動する。テークバックで顔の面は右に、インパクトではより右に向く。しかし、三次元で分析するとインパクトまで首の位置は前後左右にぶれず非常に安定している。アドレスとインパクト時の前傾変化は2度以内。クラブヘッドが毎回正確な位置を通る為に必要な前傾角度は、機械のような正確さで安定している。

動くところは自由に動かし、動かさないところは絶対に動かさず、円周上のクラブヘッドを完全に支配している。ビジネスゾーン(腰の高さよりも下のクラブが通るエリア)で右手を使ったり、押したりする動きがないから、本人しかわからない範囲で切り返しのタイミングがズレた時に右手を外してもまったく問題がない。普段から右手を使ってスイングしていないから、右手が咄嗟に何かをすることの方が問題。タイミングがズレた時、物音がした時は取り敢えず右手を放すのは合理的な動きだ。

 

ポイント(5):パワーソース

一般的には大きい順番から、
1.床反力(地面からの反力/グランドフォース)を利用した垂直方向のエネルギー
2.回転によるエネルギー
3.横方向への並進運動エネルギー

松山は一番大きな垂直方向のエネルギーを使わず、ターンとシフトの2つをパワーソースにしている。ダウンスイングも正確性を重視した右腕の使い方、下半身も正確性を優先した使い方。グランドフォースを使ったジャンプはせず、切り返しで素早く左にシフト、ターン、そしてインパクトでしっかりと骨盤を止め切るクラシックなパワーの作り方。ただそのパワー、スピード、ブレーキのどれもが素晴らしい。曲がらないスイングのエッセンスを積み重ね、最強の肉体で飛距離を伸ばしている。

米国PGAツアーの選手たちに全く見劣りしない強靭な肉体が、実現不可能な理想のスイングを支えている。

 

以上、GDOニュース

 

アメリカツアーで優勝する実力だから大したものです。

 

スイングコーチはいないので、本人の考えでスイングづくりしているようです。

 

上記解説だと松山はスライドとターンを使ったスイングらしいです。

 

床反力を使って飛ばす選手は、比嘉真美子がいますが、3つのパワーソースを使うと最大パワーになるそうですが、まずは横方向の並進運動のマスターが重要だと思います。

私もヒップスライドをマスターするための練習をしています。また、上下運動を防ぐためのベタ足も加味しています。

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